以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「旧編 新・これが本物の NLP だ！」第 87 号 (2008.5.20 刊) からの抜粋引用です。
* * * * * * *
今回は、これまで私が mixi で発信してきた日記を、このメルマガ紙上に転載したいと思いました。
この転載には、主に二つの理由があります。
一つ目は、本メルマガ紙上で公開していない情報も含まれている点です。
二つ目は、この mixi 日記の私の文体はカジュアルで、「ポップ」である点です。このような「小難しくない」面も私にあることを、本メルマガの読者にも知っていただきたいと思った次第です。
末尾に、前号のJNCA の告知案内も再引用されています。
1) 北岡泰典 mixi 日記の転載
以下、私の mixi 日記 9 号分の引用です。
* * * * * * *
2008年05月16日付第九回 mixi 日記「あなたの『本質』は雲のない青空だ！」
よく、人間は生まれたときは「タブラ・ラサ (白紙状態の心)」だと言われます。
その後、いろいろな「学習」(つまりは、「条件付け」の集合体にすぎないと言っても過言ではないと思います) を経て、一つのアイデンティティを確立するようになるのですが、このことは、同時に、前回の日記でも指摘したように、「知られている宇宙に存在する原子の数より多い、ほぼ無限の可能性としてのアイデンティティを否定する」ことを意味します。
この条件付け学習は、NLP で言う「アンカーリング」のことですが、私は「思考の癖」とも表現することもあります。
この思考の癖は、実は、真の意味での私たちのアイデンティティではないはずです。
これらは、真のアイデンティティである青空を覆っている白い雲です。
80 年代にアメリカ西海岸で 7 ヶ月間の心理療法コースを受けたとき、コース リーダーは、「私がここで教えていることは、真の純粋な自分である青空を覆っている不純物である雲を取り除くためのツールであって、私は、あなた方に直接その青空を見せることはできません。すべての雲を自分自分の努力で取り除いた後に、どのような青空を見るかは、まったくあなた方一人一人に任されています」と言っていましたが、まさしく、この白い雲を取り除くための世界最高のツールが NLP であると、私は信じています。
その青空には、ある人は「ストレスフリー」を体験するかもしれませんし、恍惚感を感じるかもしれませんし、「神」を見るかもしれません。それは、個々人に任されています。
いずれにしても、純粋な青空に、私たちが真に求めているものを発見することができるでしょう。
NLP 自体は「トランス」状態を活用する不純物的な白い雲であるツールですが、その白い雲そのものを使いつつも最終的に白い雲を完全排除することを可能にさせてくれる、つまり、最終的にトランスから目覚めることを可能にさせてくれるという極めて逆説的な事実に関して、私は驚愕を覚えずにはいられません。
どのようにすれば、「白い雲を排除して青空を体験できるか」について興味のある方は、5 月 25 日から 7 月 6 日にかけて開講される私の NLP ワークショップ シリーズに参加してみてください。
http://www.jnca.net/seminar/list.html
* * * * * * *
2008年04月30日付第八回 mixi 日記「人間の精神状態の数は宇宙に存在する原子の数より多い？」
こんにちは。
前回の日記「無料の脳内麻薬について知っていましたか？」では、脳細胞の無数のシナプスにおいてありとあらゆる化学反応が起こっていて、枝につながっていた一本のシナプスの「子枝」が、そこからもぎ離され、他の別の枝に引っ付き始める衝撃的な CG 映像のことを紹介しましたが、このことに関して、追記することがあります。
それは、ある学者の研究によれば、人間の脳には約 100 億個の脳細胞があり、その一つ一つが他の 25,000 個の細胞とのコネクションの可能性をもっていて、この可能性としてのコネクションの数 (100 億の 2 万 5 千乗) は、実に、知られている宇宙 に存在する原子の数より多い (!!!) ということです。
このことは、以下の二つのことを意味します。
1) (以上のコネクションの一つ一つが別個の精神状態を意味するという前提に立てば) 人間は、潜在的には、瞬間瞬間において、「知られている宇宙に存在する原子の数より多い」数の精神状態にアクセスできるということになります。
その可能性をもちつつ、毎朝起きて瞬時に自分の「アイデンティティ」に気づけたり、他のすべての可能性を否定しつつたった一つの自分自身のアイデンティティに固執し続けることができることは、まさしく奇跡的なことだとは思いませんか？ (私自身は文字通り奇跡だと思います。)
(5 月 1 日追記: ところで、この 1) 項目の内容は、過去の学習を繰り返さないようにしてくれるすばらしい「ショートカット」のメカニズムである「アンカーリング」が両刃の刃であることを示しています。)
2) 無意識は潜在的には瞬時に「知られている宇宙に存在する原子の数より多い」数の演算する能力があることを意味する一方で、意識は一時に「7 ± 2」の数のことしか意識化できません。
ということは、生まれてから今まで、呼吸、鼓動、血液循環、消化活動、発汗作用、身体運動、瞳孔調整、言語活動その他すべてを、自分が意識しないままちゃんと行ってきてくれている「無意識ちゃん」にさまざまな決定を任せた方が、「知られている宇宙に存在する原子の数より多い数分の七±ニ」の能力しかない意識に任せるよりもずっとずっとと効率的で、効果的な人生を送れるようになれるとは思いませんか?
以上のような「意識的な緊張の弛緩」、「無意識への明け渡し」、「意識と無意識のラポールの取り方」といったエリアが、私の最近の NLP & 無意識ワークのメイン テーマになっています。
* * * * * * *
ところで、私は、あるびっくりする格言にここ二、三日のうちに出会いました。それは、
「懐疑主義がけっして揺り動かせない岩がたった一つだけ存在する。それは『経験』
という岩だ!」
という文です。これが私が十代から守ってきている「金科玉条」です。このためにこそ、いまだに NLP だけは、否定しても否定しきれずにいます。
* * * * * * *
2008年04月22日付第七回 mixi 日記「無料の脳内麻薬について知っていましたか？」
世の中には、いつでもどこでも無料で手に入れることのできる脳内麻薬が存在することを知っていましたか?
それは、NLP (神経言語プログラミング) と呼ばれている心理学ツールです。
このツールを使えば、ドーパミン、エンドルフィン、セラトニンといった「気持ちよく」感じる状態を自由自在に作り出すことができます。
何の体外化学物質 (ドラッグその他) にも依存していないので、まったく合法的で、警察に捕まることもありません。
NLP は、ヒッピー文化・カウンターカルチャーまっさかりの 70 年代初めにカリフォルニア州サンフランシスコ近辺の UCSC (州立カリフォルニア大学サンタクルーズ校) で生まれました。
NLP の創始者二人 (ジョン グリンダーとリチャード バンドラー) は、「アンカーリング」 (「パブロフの犬」の実験で有名な「条件反射」に近いコンセプト) という簡単なテクニックを使えば、人間は、四六時中どこでも、自分の過去の幸せな体験の記憶を自由自在に思い出すことができることを発見しました。
これにより、自分の心理状態を常にポジティブに保つことが可能になるので、結果的に自分の脳の中に「合法的な脳内麻薬」が恒常的に作り出されるようになります。
このアンカーリングによって、今まで自信のない状態を作り出していた古い脳内回路が常に楽しい状態を生み出す新しい脳内回路に取って代わられる過程を視覚的に表現した映画が市場にあります。
これは「What the Bleep Do You Know?」 (2005 年) という映画で、この中で、脳細胞の無数のシナプスにおいてありとあらゆる化学反応が起こっている CG 映像があり、あるシーンでは、枝につながっていた一本のシナプスの「子枝」が、そこからもぎ離され、他の別の枝に引っ付き始める衝撃的な映像が見れます。
このシーンは、以下の YouTube ページで見ることができます。
http://jp.youtube.com/watch?v=PGYyEtZeKpE
(該当の映像箇所のタイムは、01:15 から 1 分程度の箇所です。)
脳生理学に関して素人の私には、実際にシナプスの枝が離れたりくっついたりすることが物理的に起こりえるのかどうかわかりませんでしたが、私の知り合いで脳機能を研究している方によれば、この映像に示されていることが実際に脳内で起こっているとのことです (何と素晴らしいことでしょう!)。ということは、この映像は、まさしくもってアンカーリングの過程を視覚化したものということになります (見事です!)。
私は 2002 年から国内で NLP を教えてきていますが、私のワークを受ける人は、アンカーリングの日常生活への落とし込み、および、特に自分自身の無意識との「ラポール」 (いい関係) を築くことで、新しい脳内回路が生み出す自己変化の恒常化を達成することができます。
NLP と「自分の無意識の潜在性開花」にご興味がある方は、おそらく私の今月末と来月初めの無意識ワークにも興味をもたれることでしょう。
http://www.kitaokataiten.com/workshop/mindwork_3/
(「無意識の世界にコンタクトする！」)
http://www.kitaokataiten.com/workshop/osaka_1/
(「無意識とエリクソン催眠ワーク」、残席あとわずか)
* * * * * * *
2008年04月19日付第六回 mixi 日記「どうか北岡メルマガを破って捨ててくださいね！！」
こんにちは。
この世の中、左脳的な知識がすべてと考えている人 (「体験者」ではない「ジャーナリスト」とも形容されます) が多いようです。過去の私もまさしくその一人でした。そのために「脱出不能の蟻地獄」に住んでいました。
そういう私を救ってくれた人が二人います。一人は私の精神主義的師匠で、もう一人は 1988 年に「やばいものを見た」と私が思った NLP 創始者のジョン グリンダー氏 (さらに正確言うと、「グリンダー氏の NLP」) です。
NLP 共同開発者のジュディス ディロージャ女史のお気に入りのニューギニアの諺によれば、「知識は、体が覚えるまでは、噂にすぎません」。
つまり、左脳的「知識」は、右脳的「経験」にならないかぎり、無価値だということです。
このことに関して、私は、最近のメルマガ (「これが本物の NLPだ!」第 85 号) で以下のように書きました。
//////////////////////////////////////
私は、最近、私の本メルマガを読んだだけで、私のすべてがわかったようになっている人がいると聞き、ある種「驚愕」しました。
私のメルマガなど「死書」で、こんなものだけで「自己変容」など絶対不可能だし、文法書だけを読んでドイツ語を習得しようとしたり、運転マニュアルを読んで車を運転しようとするくらい「愚行」ではないでしょうか?
私自身、左脳的知識は、右脳的体験のため「だけ」のために存在すべきだと考えていますし、右脳的体験が左脳的知識に取って代わることはありえても、その逆は絶対あ りえないという立場で、この左脳的なメルマガのコンテンツを出し続けているだけです。
私の師匠が言ったように、「私の指が差し示している月 (実際の右脳的体験) の方向に自分自身の顔を向けて、自分自身で月を見るべきであって、指 (左脳的な、私の言葉) に絡み取られて、ああだこうだと議論することはまったくのナンセンスです」。
その意味で、5 月末から毎週末に開催される「JNCA 主催 NLP ワークショップ シリーズ」で「実際に私のワークに触れて」 (それも懐疑主義的に触れられるよう強くお勧めします)、私のワークを右脳的に体験される方々とお会いするのを今から心待ちにしています。
おそらく、いい意味での「期待の裏切り」がたくさんあると思います。
//////////////////////////////////////
また、最近の私のワークショップで、私が「メラビアンの法則」(人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかに関して、話の内容などの言語情報が 7 %、口調や話の早さなどの聴覚情報が 38 %、見た目などの視覚情報が 55 %の割合であったことを発見したもの) について言及したとき、参加者の一人が、私が「左脳的知識至上主義者」であるかのように思って、この法則自体を否定し始めたので、私は「その通りです! 私にとって、7 % が 10 % であっても何でもいいし、そもそも、最近の研究では、この法則は、研究手段が単純すぎたという理由から、否定され始めていますよ」と言ったのですが、これにはこの方はかなり意表をつかれた表情をされていました。
私は、さらに「私は、左脳型の人々に『わかったように』なってもらうために、これらの概念を『方便』として使っているだけで、私の指 (左脳的知識) を見ようとはせずに、その指が指し示している月 (実際の体験) を味わっていただきたいだけです」と付け加えてさせていただきました。
この参加者は、要するに、最初、私が「地図 (世界地図) を土地 (現実) と取り違えている」と思われたのでしょうが、私は常に「地図は土地はでない」という認識論のもとに動いています。ただ、人間は「地図を土地と取ってしまう」傾向と習性があるので、私は、逆にその習性を利用しながら人に「実際に」自己変容を引き起こさせる支援をしているだけです。
私は、(左脳的すぎると市場から「誤解」されている) 自分のメルマガを、以上のスタンスをもとに書き続けています。
ですので、私のメルマガは、自分自身の体験の「肥やし」になった時点で、その後は、それらを捨て去り、否定し、自分自身の道を歩んでいかれることを強く、強くお勧めします!
誰も、川を渡るために使った舟を、向こう岸に渡り終えた後も、後生大事に頭の上に担ぎ続けるような馬鹿なことはしたいとは思わないでしょう!
ということで、「ひょっとしたら」皆さんの右脳的体験の助けになるかもしれない私のメルマガ二つ両方の新号が本日発行されましたので、ご興味があれば、読んでみてくださいね (苦笑)。
http://www.creativity.co.uk/creativity/jp/magazine/latest/
(「これが本物の NLPだ!」第 86 号)
http://www.creativity.co.uk/creativity/jp/kitaoka/005.htm
(「北岡泰典メルマガ」、第 5 号『私の師匠について』)
* * * * * * *
2008年04月09日付第五回 mixi 日記「男一匹、北岡どこへ行く」
私とうとう「本格的デビュー」することになりました。
NLP 共同創始者のジョン グリンダー氏の NLP に英国滞在中に出会って、「本当にやばいものを見てしまった」と思ったのがちょうど 20 年前の 1988 年でした。最近の私のワークでも、同じように「やばいものを見ました」と言っていただける受講生がいることはうれしいかぎりです。
その後、英国ロンドン市で「隠遁生活」をしながら 7 年間毎日 NLP 演習を自己適用して、自己解放を達成し (といっても、私のワークは、巷で言われているような「修行系」ではありません)、同時に NLP 四天王からも直接学び、2002 年帰国しました。
帰国後は、日本 NLP 学院 (元英国 NLP 学院日本校) で資格コースを教えてきていましたが、昨年夏独立しました。
しばらく前から JNCA で「NLP & コーチング体験セミナー」(銀座) を開講してきますが、それに加えて今回 5 月末から毎週末に「JNCA 主催 NLP ワークショップ シリーズ」を開講することになりました。
http://www.jnca.net/seminar/experience.html (体験セミナー情報)
http://www.jnca.net/seminar/list.html (ワークショップ情報)
これほど充実した内容の NLP ワークショップを連続して開講することは、(NLP、コーチング等の) 業界でも初めてだと思いますが (もしかしたら「衝撃が走る?」かもしれませんね)、私のワークに触れたいと思われている方々にこのような機会を提供できることは、非常にうれしく思います。
ますます「ぴょんぴょん」跳びたい気分になっています。
私、男一匹、さらにはじけていく決意です。「よし行くぞー！」
以下にも情報をアップロードしておきました。
http://www.kitaokataiten.com/jnca/
* * * * * * *
2008年04月04日付第四回 mixi 日記「私、ラブラブです。」
相手はどんな感じの人か？ いよいよ再婚間近か？
ご期待いただいた方、ありがとうございます。ご期待に添える話になるかどうか、わかりませんが……
私はいつも「ラブラブ」です。ここ最近は当たり前のようにラブラブです。私は以前ラブラブになることで「蟻地獄」から脱出しました。
NLP の誕生に多大な影響を与えたミルトン H. エリクソンは次のように言っています。
「セラピーを受けに来るクライアントは、まさに自分自分の無意識とのラポールが取れていないからこそ来るのだ。」
これは、問題を抱える人々は無意識とのラポールが形成されていない方々が多いという意味です。さらに言えば、自分の無意識とのラポールが取れてさえいれば、人間は、自分がなりたい自分にいつもなれ、さらに、精神的、肉体的な病いからも解放されるという、空恐ろしい結論が導き出されます!
私は、自分自身の体験から上のエリクソンの言葉に同意します。
私は「蟻地獄」から脱出し、今では、若い頃考えもつかなかった生き方をしています。全面的自己改造を可能にしてくれました。日々を自由に楽しく幸せに過ごしています。
私は「無意識ちゃん」とラブラブなのです。無意識ちゃんとラブラブなので、ますますハッピーになっていきます。
結婚話にご期待した方、ごめんなさい。でも、無意識ちゃんとのラブラブはすばらしいことを人生にどんどんも たらしてくれるということを、ぜひとも皆さんにお伝えしたいと思ったのでした。
皆様にもぜひこのラブラブ感を体験していただきたいと思います。
今月末に、「無意識ワークショップ」 (「無意識の世界にコンタクトする！」) を開催します。
http://www.kitaokataiten.com/workshop/mindwork_3/
追伸: mixi プロフィール写真を変えてみました。サハラ砂漠での若かりし頃の未公開映像です。今後も定期的に変えようと思っています。
* * * * * * *
2008年04月01日付第三回 mixi 日記「ダサいおっさんか、粋なおっさんか？」
こんにちは。 「普通のおっさん」の北岡です。
私に実際に会ったことがある人は、私を「ダサいおっさん」と思う人もいるかもしれません。あるいは「粋なおっさん」と思ってくれる人もいるかもしれません。
私が研究、実践している NLP は「人心操作術」と捉えている方も多いようですが、確かに NLP を駆使すれば私は自分のことを粋なおっさんに思わせることも比較的簡単でしょう。
しかしながら、私がダサいおっさんに思われようが、粋なおっさんに思われようが、私にはまったくもってどうでもよいことです。
私が伝える NLP は「自己変容」、「人生変容」のツールですし、人が、「自由人」として、自分自身が望む人生を自分自身で作り出して、楽しく生きていくための方法論であると思っています。
私がダサいおっさんか、粋なおっさんか、真実はそのどちらでもないですね。ダサいおっさんと思っている人はその人の世界地図においてそうかもしれません。粋なおっさんと思っている人はその人の世界地図においてそうかもしれません。
私の世界地図においては私はおっさんでさえありません。私はつねに「青春」を生きている (「ヒッピー」的な) 永遠の青年です。
「人心操作」するよりも「自分自身」を変容していくほうが「自由」で「幸せ」な生き方ができるのではないでしょうか？
PS: 私の日記に書き込んでいただけている方々に、ここで改めて感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。
* * * * * * *
2008年03月28日付第二回 mixi 日記「魂を差し上げます （ぴょんぴょん）」
いよいよ JNCA での私の活動がスタートします。
http://www.jnca.net/seminar/details_1.html
4 月 1 日から銀座で「NLP & コーチング体験セミナー」が始まります。これは私の NLP のエッセンスの一部を体験していただいて、私の人となりに触れて いただこうというものです。
今回の内容については「いつでも最高の状態を自由自在に操る」テクニックを紹介しますが、これは、NLP で最も重要なテクニックである「アンカーリング」に基づいています。アンカーリングについては下記ページに説明を参照してください。
http://www.kitaokataiten.com/cyberbook/anchoring.htm
本セミナー シリーズの参加者は期待している以上の体験と学びと可能性を垣間見ることができるでしょう。
短時間の体験ワークですが、自己状態コントロールの「コツ」は体得できるようになっています。
私はまるで自分の魂を分かつかのように満身の力を注いでこのワークショップに取り組んでいきます。
ぴょんぴょん（今跳びました。わかる人はわかると思います。）
少しでも直観的なものを感じたら、ぜひお申し込みくださるようお願い致します。
皆様にお会いできることをたいへん楽しみにお待ちしています。
北岡泰典公式サイト: http://www.kitaokataiten.com/
* * * * * * *
2008年03月26日付第一回 mixi 日記「もうやめることにしました！！！」
いよいよ Mixi 日記デビューすることにしました。
日記ですから、気が向いたときに書きたいことを書いていきます。メルマガとか公式サイトでは書かない（書けない？）トピックを書いていきたいと思います。
先週末「エリクソン催眠完全習得ワークショップ」なるものを
http://www.geocities.jp/royaltouch_jp/work_kitaoka2.htm
３日間開講しましたが、私的には私自身の２０年間以上の学びと研究と実践を３日間に詰め込み、私がこれまでに習得してきたもののエッセンスを伝えた い思いで、渾身の力を注ぎこみました。
結果、受講者さんにはかなり喜んでいただきました。私としてもとても嬉しかったです。
受講者さんに喜んでいただけたことはたいへんいいことだったのですが、しかしその反面、私の中で「このワークショップは封印するべきだ」という思いが湧き上がり、実際に皆さんの前で「封印します」と宣言しました。もう、やめることにしたのです。
変な話かもしれませんが、受講生の方々から
「これほど濃い内容だとは思いませんでした」とか
「無意識とラポールを取るとはこういうことだったのですか」とか
「３日間ですごく自己変容が加速しました」とか
「こんなワークショップがあるとは思いませんでした」とか
「資格コースの再受講としての参加でしたが、学習効果は密でした」とか
「あへあへ（！？）になりました」とか
いった称賛の言葉をいただけばいただくほど「封印」する気持ちが高まって しまいました。
私としては開講前から受講者に受講費「以上」のワークショップの価値を提供できる自信はありましたし、そうなるべく魂を注ぎ込んでおりました。
しかしながら、その価値を知りたい方（実際の受講者）の数が今回はあまり多くなかったのです。自信があるし、魂を注ぎ込んだワークショップであり、結果も出せたと考えると、参加人数が多くなかったことに極度の残念さを覚えてしまいました。
したがって参加人数が今後とも多くないのであればこのワークショップはやめてしまおう、と考えた次第です。
いくら私に思いがあっても、実際に参加していだく人数が多くないのであれば、市場には求めている人々が少ないという証拠にもなりますしね。
「伝説のワークショップ」になってしまうには惜しいと言ってくれている人もいらっしゃるようですので、今回の私の封印の理由の顛末を Mixi の私の日記デビューにさせていただきました。
Mixi 日記はこのような感じで人間・北岡まるだしのようなことを今後とも書いていきたいと思っています。
私のメルマガや公式サイトでは伝えることのないことを書いていくつもりですので、ときどき覗いていただけると嬉しいです。
2) NCA で開催される北岡泰典の「週末 NLP ワークショップシリーズ」について
以下、JNCA からのご案内です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
▲■▲ イチロー選手をまねてみよう！ ▲■▲
あの決まったポーズがイチロー選手を最高な状態にもっていきます
この週末、ピークパフォーマンス精神統一法 ワークショップ
▼▼▼詳細はこちら▼▼▼
http://www.jnca.net/seminar/list.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
イチロー選手をまねてみよう！
イチロー選手がバットを構える時のあのポーズに気づいていますか？
あの決まったポーズがイチロー選手を最高の状態にもっていくのです。
この自己コントロール技法も、コミュニケーション心理学とも行動心理学
ともいわれるＮＬＰの一つです。
来週末、一流スポーツ選手も活用している
ＮＬＰ（神経言語プログラミング）を解明、会得！
必見、北岡泰典ＮＬＰワークショップはこちらから。
→ http://www.jnca.net/seminar/list.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ＮＬＰには対人、内面の両方のコミュニケーションを解明し、人の無意識に
働きかける方法論が１５０以上もあります。
ゲン担ぎをするとうまくいったという経験がありませんか？
人と接していて同じ波長だと感じることはありませんか？
実はＮＬＰでこれらを説明することが可能なのです。
今大手企業で盛んなコーチングも、ＮＬＰテクニックを駆使したもの。
この週末はＮＬＰを体感し、自己を常に最高潮（ピークパフォーマンス）に
もっていくテクニックを習得しましょう。
ばりばり頑張っている方、
そこそこ頑張れている方、
少し落ち込んでいる方、
ストレスマネジメントを身につけたい方、
どなたにも有効です！
開┃催┃日┃５┃月┃２┃５┃日┃！┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
２００８年５月２５日（日）開催！！
定員３０名限定、北岡泰典ＮＬＰワークショップ第１弾！
場所は東京国際フォーラム
■ＮＬＰ四天王全員から学んだ北岡泰典の
ピークパフォーマンスを継続的に達成するための精神統一方法！
① 内的状態コントロール技能を高めるテクニックとしてのアンカーリング
② 姿勢編集 (姿勢を変えることによる内的状態の管理)
③ 卓越性サークル (自分の内的状態を外的環境とは無関係に常に
ポジティブに保つ方法)
５月２５日が迫っています。今すぐ下記ページで詳細を確認ください。
→ http://www.jnca.net/seminar/list.html
貴方の無意識に目を向けてください。
貴方は驚くほど変わります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
北岡泰典ＮＬＰワークショップを毎週末に開催中！
→ http://www.jnca.net/seminar/list.html
５月２５日（日）
「ピークパフォーマンスを継続的に達成するための精神統一方法」
６月１日（日）
「自己の無意識を活性化させるＮＥＷコードＮＬＰ」
６月８日（日）
「無意識と対話するシャーマニスティックＮＬＰ」
６月１４日（土）
「ＮＬＰを使った対人コミュニケーション技能向上」
各ワークショップは定員限定３０名。お申込はお急ぎください。
→ http://www.jnca.net
一部を体験する「ＮＬＰ＆コーチング体験セミナー」も銀座で開催中。
この次のテーマは、「ＮＬＰを使った対人コミュニケーション技能向上」
５月２１日（水）１９：１５～２１：１５
５月２９日（木）１９：１５～２１：１５
詳しくは：
→ http://www.jnca.net/seminar/experience.html
ＪＮＣＡ（ジャパンＮＬＰ＆コーチングアカデミー）
〒１０４－００３１
東京都中央区京橋３－２－８－３Ｆ
TEL: 03-5299-5777
HP: http://www.jnca.net
お問い合せ先メールアドレス: info@jnca.net
作成 2023/12/23
