(株) オフィス北岡 CEO で、メタ心理學研究所代表の北岡泰典は、 昨年、以下のプレスリリースを発信させていただきました。

https://www.kitaoka.co/pr/

北岡は、2 年前にメタ心理學メソッドを開発しました。メタ心理學は、北岡が、現在、IT、SNS 界を席巻している「GAFAM (Google、Apple、Facebook、Amazon) の創業者等の頭の中を見える化」して、日本人でも、短時間で、その「マインドセット」をインストールして、GAFAM レベルのイノベーション力を発揮することを可能にした未曾有のメソッドです。

「GAFAM の創業者の頭の中を見える化した」といった主張は、にわかには信じられないと思いますが、北岡は、1981 年から 2001 まで欧米に滞在し、その間、「シリコンバレー文化」の源泉である「西海岸文化」の洗礼を受けました。その後、帰国し、国内の NLP (神経言語プログラミング) 業界で活動していましたが、その簡に、たとえば、本来は自己変容メソッドである NLP 等を身につけて「大変容/大成長」する欧米人と、特にことさら何も起こらない日本人の頭の中のギャップを特定することに成功し、そのギャップを埋めることができるメタ心理學を開発した次第です。

実は、西海岸文化の元である「ヒッピー文化」は、1975 年のベトナム戦争終結時に終息して、その後、1980 年代始めから 1990 年代終わりにかけて、西海岸文化が成長、発展、醸成した後、GAFAM 文化が生まれたのですが、この欧米では常識の事実を、日本人のほぼ誰も認識していないことを知って、北岡は驚いてきています。

この事実が国内で知られていないことと、国内に本物のイノベーションが生まれないことには、相関関係があります。

実は、西海岸文化が発展して GAFAM 文化を生み出した 20 年間の時期と、北岡の欧米滞在時期が見事に重なるのですが、ここまで的確に、欧米と日本の「フェンスの両側の庭」が見え、比較分析できる「ライフ コーチ」は、北岡以外には他にいないのでは、と自負しています。

北岡のメタ心理學が国内に広まり、西海岸文化圏並みののイノベータが多く輩出されることによって、国家レベルで、日本が救済されることを切に願っています。