今回は、新編第 119 号です。今回は、以下のトピックがカバーされています。
1.世紀の大発見?蟻地獄からの脱出テクニック遂に発見!「曼荼羅リバース エンジニアリング」
2.北岡教材紹介リンク
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1.世紀の大発見?蟻地獄からの脱出テクニック遂に発見!「曼荼羅リバース エンジニアリング」
私は、https://www.office-kitaoka.co.jp/office-kitaoka/kitaokataiten/new_glossary/archives/ サイトで、「エッセイ シリーズ」を一般公開してきていますが、「難解です」という感想をよくいただきます。そのために、「北岡用語解説集」への用語追加もしていたのですが、一部では、この用語解決集の用語集が必要では、という意見もあるようです (笑)。
やはり、NLP と私が提唱している「実践的顕魂学」は、座学ではなく、「体感学問」で、実際に私のワークなり個人セッションを受けられることで、本エッセイ シリーズに書かれていることを実感できるようになっているので、私のワークを実際に受けていただくことが必須になるかとは思います。
ということなのですが、特に、エッセイ「その四」と「その五」の「神経科学関連シリーズ」で、改めて「空恐ろしい」発見について報告されていると思っていて、さらに、私が最近独自開発した「最新モデル」が、数ヶ月前に書いたエッセイ「その四」と「その五」の内容に基づいていることに、つい数日前に改めて気づきましたので、以下の最新のエッセイ「その八」で、該当のエッセイの追加補足解説をしてみました。
https://www.office-kitaoka.co.jp/office-kitaoka/kitaokataiten/new_glossary/archives/essay_08.htm
ここでは、今までのエッセイでは、私が研究中の神経科学者の名前を出さずに、議論をさせていただいていましたが、これらの学者の名前を正式に公開させていただいてもいます。
エッセイ「その八」では、最新の西洋神経科学がどれだけの発見をしているかについて、改めて解説させていただいています。
本エッセイの内容は、「やや難しい」ですが、他のエッセイと比べて、飛躍的に読みやすくしているつもりです。これ以上簡単に書くと、それ自体が日本人には難解かもしれない「最先端の西洋神経科学の発見」の説明自体が不可能になると思います (この新エッセイが読めるくらいの「生活の知恵」を、一般の日本人の方々にもぜひもっておいてほしいですね (笑))。
さらに、エッセイ「その八」では、最近、私は、「最先端の西洋神経科学の発見」を、古代仏教の空海の曼荼羅等が、アートとして、すでに表現できていたことを発見したことが指摘されています。
その「最先端の西洋神経科学の発見」とは、「『サブリミナル刺激』としての局所的な神経細胞が発火して化学反応を起こした後、その反応が脳内全体の『脳網』レベルまで同期拡散することで初めて『意識的思考』が生まれる」というメカニズムのことです。
実は、この「局所的反応 → 脳網全体の反応」の連鎖的な条件反射的パターンが 4 歳時くらいまでに固定してしまったものが、「人間の思考の癖」(!) なのですが、私は、この「局所的反応 → 脳網全体の反応」の連鎖的な無意識パターンを「リバース エンジニアリング (逆行分解分析)」する方法を見つけてしまいました (!)。
すなわち、私は、現在、NLP、「ザ プロセス」 (「新北岡遇辺メルマガ」(http://www.guhen.jp) に詳細情報があります)、私が独自開発した「現実の RPG ゲーム化」演習、「チョイス ポイント」モデル (極めて重要な NLP 共同創始者のジョン グリンダー氏が提唱したモデル)、その他のノウハウの (おそらく究極的な)「集大成」として、「曼荼羅リバース エンジニアリング (MRE)」とでも呼ぶべき「蟻地獄からの脱出法」を開発し終えています。
「曼荼羅リバース エンジニアリング」の理論的背景は、エッセイ「その八」で説明させていただいていますので、このエッセイを閲覧してください。
https://www.office-kitaoka.co.jp/office-kitaoka/kitaokataiten/new_glossary/archives/essay_08.htm
私は、「曼荼羅リバース エンジニアリング」は、「蟻地獄からの脱出」を可能にすると同時に、「業 (カルマ) の完全浄化 (焼き尽くし)」のための、古今東西どこにも存在していなかった、未曾有の、極めて効果的なツールだと見ています。
ただ、私の体感型のワークは、どれだけ書面で演習の手順を書いても、ほとんど何も通じないと思います。ですので、この「曼荼羅リバース エンジニアリング」の演習の実際の伝授は、私のワークもしくは個人セッションの場ということになってしまいます。
以上が、おそらく、世界規模でも、今後、心理学の分野での「世紀の大発見」として認められることになるのではないか、と私が思っている「驚愕の認識学的モデル」についての報告でした。
私は、今後、私のライフワークとして「人間の意識の歴史」について英語で書を著す予定ですが、このモデルはその書のメインテーマの一つになります。また、本メルマガの読者の方々でこういうモデルを必要としている方々も多いと思いますので、「曼荼羅リバース エンジニアリング」を「体感」していただける機会と可能性について、現在、模索中です。
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2.北岡教材紹介リンク
これまで、私は、最近リリースしたビデオ収録教材の「詳細」を本メルマガで掲載してきていましたが、情報が重複・煩雑になると思うので、今号のメルマガ以降は、新教材のリリースの告知等以外は、「北岡教材紹介リンク」の項に、該当の教材の紹介ページのリンクをまとめることにしたいと思いました。
最近リリースされた北岡ビデオ収録教材は、以下の通りです。
A) 「ザ バイブル オブ ザ バイブル学習教材」紹介ページ:
B) 「ザ バイブル オブ ザ バイブル必携基本教材」紹介ページ:
http://www.office-kitaoka.co.jp/bible_basic/
なお、クローズド会員制クラブの無料会員になって「新北岡遇辺メルマガ」を購読されると、上記の教材の価格割引の恩典を受けることができます。
クローズド会員制クラブ無料会員登録サイト: http://www.guhen.jp
作成 2023/2/27