以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「新編 新・これが本物の NLP だ!」第 111 号 (2017.4.4 刊) からの抜粋引用です。
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今回は、新編第 111 号です。今回は、以下のトピックがカバーされています。
1.「Brain Design Studio」FAQ、その九
2.BDS 「脳デザイン必携ノウハウ」ビデオ第五弾:「座学 vs 実践的演習」質疑応答
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1.「Brain Design Studio」FAQ、その九
先号のメルマガに引き続き、「Brain Design Studio」サイト (http://www.brain-design-studio.com/) の開設に関連した FAQ をお伝えさせていただきます。
完全 FAQ にご興味があれば、「北岡クローズド会員制クラブ」に無料登録して、最新号の「新北岡遇辺メルマガ」を閲覧してください。
「クローズド会員制クラブ」無料登録サイト: http://www.guhen.jp
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BDS Q&A18: 以下にあるのは、通信制資格コース教材の「北岡最後 2012 年開催のプラクティショナー & マスター プラクティショナー資格コース収録動画」配信サービスに関連した「FAQ その二」です。
【「Brain Design Studio 運営動画コンテンツ (通信制資格コース教材) 配信サービス」FAQ その二】
FAQ Q6: 先号のメルマガの「BDS 運営動画コンテンツ配信サービスFAQ その一」に関して、追加コメントがあるようですが。
FAQ A6: 以下に、「FAQ その一 (FAQ1 から FAQ5)」の追記・補足をさせていただきます。
1) もしかしたら、先号のメルマガでは、NLP インテグラル アソシエーション資格認定書のサンプル写真が表示されなかった可能性があるので、再度、以下に掲載します。
(同じ画像を以下にアップしています: http://www.brain-design-studio.com/intro/images/sample.jpg )
2) 先号のメルマガで言及した「通信制資格コース教材配信サービスの対象者」が 8 種類もあって、焦点が定まっていないですね、という感想をいただきました。
これにつきましては、私自身が長年にわたって歩んできた私自身のこれまでの成長の過程の様々なフェーズに対応する形での対象者層となっていたかと思います。
また、「本通信制資格コース受講者は、その学習レベルと NLP 背景の理解度に応じて、自分なりの様々なレベルの学習ができるように、教材が意図的に構成されています」と書かせていただいていましたが、たとえば、NLP の用語に慣れていない場合は、本ビデオ収録教材の「深読み」ができないでしょうが、この場合は、逐次以下で無料閲覧が可能になっている「北岡用語解説集」を参照すれば、多重構造になっている教材の理解が徐々に深まっていくと思います。
https://www.office-kitaoka.co.jp/office-kitaoka/kitaokataiten/new_glossary/
また、収録ビデオの各巻の「北岡完全解説」は、初心者の方々にも、トレーナーの方々にも、貴重な参考資料になっていると思います。
3) ちなみに、「通信制資格コース教材配信サービスの対象者」に「4) 自分の精神的・心理的な問題を解決したいと思っている方々」とありましたが、これは、「4) 自分の精神的・心理的・身体的な問題を解決したいと思っている方々」と言い換えてもいいと思いました。
と言いますのも、私が最近の神経科学の研究と NLP 研究の止揚統合を図っていっている中で (「ザ プロセス」の実践も関係していると思いますが)、実は、生後 4 ヶ月以来 60 年間脳性麻痺でほとんどいっさい動かなかった左手がかなり動くようになってきている (!) からです。まだ、現時点では、夜うつらうつらしている「入眠時催眠状態」のときだけですが、今までなら「奇跡的」としか思えなかったような左手の平の開け閉めの「リハビリ的運動」が長時間可能になってきています。
今後どれだけ麻痺を克服していけるかはわかりませんが、仮にもし両手でギター演奏ができるまでになった (!) としたら、医学界に衝撃が走るくらいの事件になるかもしれません (笑)。
私は、人生において、「左手の麻痺を克服する」ということを目標においたことは一度もありませんでしたが、常々、「私が達成したいと思うことがあれば、どれだけ奇跡的に見えようとも達成する」というモットーで生きてきていました。今後、この「奇跡的課題」にもし私が成功するとしたら、還暦を過ぎてから「現実を仮想現実化」して、「扁桃体を快にして (通常は苦しいだけのルーティン作業の) リハビリ行動を繰り返し実践し続けて」いくことになります (!) が、このことが少しでも「自分は自己啓発難民という『現実』からぜったい抜けきることはできない」、「どうしても扁桃体が快にならない」と自己卑下している人々にとっての「モデル (模範例)」になれれば、と思っているところです (そのためには、私の「ビッフォーとアフター」をちゃんと比較できている必要がありますが)。
いずれにしても、極めて興味深いことだと思いました。
4) もう一点、重要な追記ですが、「BDS 運営動画コンテンツ通信制資格コース教材」について、ある NLP トレーナーの方から、「模範的教授法のモデルとして、さらに、ニューコードNLPという、新しいNLPの実践的データとして、私がこれから、トレーナーとして、仕事をしていくうえで、他では得られない貴重な宝になるので、この教材の購入に興味があります。NLPトレーナーにとっては、喉から手が出るぐらいほしい、ビデオだと思います」というコメントをいただきました。
現在、マスター プラクティショナー コースの画像編集が終わりましたが、動画を全体的に何度も見直してきている中で、現在、私は、個人的には、これは、(他にも「バイブル」の名をつけた教材もあるので) 「ザ バイブル オブ ザ バイブル」として、業界内外で歴史に残るような学習教材になっていると思っています。
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2.BDS 「脳デザイン必携ノウハウ」ビデオ第五弾:「座学 vs 実践的演習」質疑応答
Brain design Studio (http://www.bds.tokyo) が発信する北岡遇辺「脳デザイン必携ノウハウ」ビデオの第五弾として、「『座学 vs 実践的演習』質疑応答」収録ビデオを、本メルマガの読者の方々限定で、特別公開させていただきます。
コンテンツは、2012 年に開講した北岡最後の NLP マスター プラクティショナー資格コースの第十日目の午後の部の「座学 vs 実践的演習」についての一部の講義と質疑応答のビデオ収録です。
北岡は、「右脳的体験をともなわない左脳的座学モデルはいっさい評価しない」ことについて言及されています。
本 BDS 「ミルトンモデル講義&質疑応答」収録ビデオに興味をもたれた方は、「新北岡遇辺メルマガ」に無料登録して、ダウンロード情報を確認してください。
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作成 2023/2/19