以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「新編 新・これが本物の NLP だ!」第 107 号 (2017.3.21 刊) からの抜粋引用です。

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今回は、新編第 107 号です。今回は、以下のトピックがカバーされています。

1.「Brain Design Studio」FAQ、その五
2.BDS 「脳デザイン必携ノウハウ」ビデオ第四弾:「ミルトンモデル講義&質疑応答」!

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1.「Brain Design Studio」FAQ、その五

先号のメルマガに引き続き、「Brain Design Studio」サイト (http://www.brain-design-studio.com/) の開設に関連した FAQ をお伝えさせていただきます。

なお、これは、一部抜粋の BDS FAQ です。フルバージョンの FAQ は、「新北岡遇辺メルマガ」最新号を参照してください。

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BDS Q12: 「Brain Design Studio 運営動画コンテンツ」の最新情報を教えていただけるということですが。

BDS A12: はい、現時点では、4/1 に「Brain Design Studio 運営動画コンテンツ (通信制資格コース教材) 配信サービス」(北岡最後開催の資格コース収録動画販売) プロジェクトを立ち上げようとしています (現在、動画編集は最終段階です)。

何度か収録ビデオを見直してきていますが、個人的には、どうしても「とんでもない内容」だという印象を拭えません。

これまでも何度か示唆してきていることかとは思いますが、この収録ビデオは、本来的には、資格認定コースの内容ではなく、「完全な自己変容」あるいは「天才になるための必要条件」のためのツールの包括的パッケージになっていると思っています。

ただし、同時に「西洋的な内容をそのまま日本語化しているコース」という印象も拭えないので、いわゆる日本的な「自己啓発難民」の方々に合っている内容かどうかは議論の余地があるかもしれない、と正直に告白できます (ただし、この場合でも、ある程度のセラピー、催眠、NLP 等の実際的な体験があるのであれば、本資格コース収録動画教材を何度も何度も閲覧すれば、多大な得るものがある、とも思っています)。

一方で、業界内外を問わず、NLP トレーナー (私は、現在、NLP 業界を離れているので、業界内で私の競合だった方々に教材を研究していただいてもいいと考えています (笑))、コーチ、カウンセラー、研修講師、セラピスト、催眠実践家、瞑想家、宗教学者、心理学者、医師、哲学者等のプロの専門家の方々にこの教材を活用していただけたら、教材の本来の価値を評価していただけるものと考えています。

内容的には、各 (プラクティショナー & マスター プラクティショナー) コースの最初から終わりまで、私は、NLP のエリアを超えた「全脳学習が何たるか」について極めて論理的に講義をしているつもりですし、内容的に言って、「時事ネタ」以外のトピックは、人間心理について 5,000 年前も、今も、5,000 年後も真理であることしか語っていないと思っています。また、各デモ演習は、非常に高いレベルの繊細なワークとなっていると思っています。

「Brain Design Studio 運営動画コンテンツ配信サービス」をプロデュースしている方からは、「この内容は、英語のテロップを付けて発信したら、遇辺が考えてきている『北岡ワールドの世界に対しての発信』も可能になるでしょうし、個人的には、欧米人で『NLP とZEN のマスター』である遇辺のワークに最初英語テロップで興味をもち、その後遇辺ワークを直接理解するために本格的に日本語を学び始める方々も出てくるはずだと思っています」とも言われました (!)。

正直、私も、国際的に言って、それくらいのレベルの、NLP を超えた普遍的ワークを収録した教材だと思っています。

ちなみに、私は、常々、1969 年の東大安田講堂事件で精神的に「挫折」した団塊の世代の方々が (その後のバブル期の「エコノミック アニマル」の時期を経た後) 90 年代以降、その「言行不一致」により、自分の子供もしくは孫を「二重拘束」に陥れ、そのことによって何十万人というニートを作り出した、と主張してきています。

一方で、70 年代に、そのような団塊の世代にアングラ雑誌を通じて「焚き付けられた」私は、1981 年に国外に出て、サハラ砂漠、欧州、米国に 20 年間長期滞在している間に「ガラパゴス諸島化」もしくは「純粋培養」して、団塊の世代の方々が (口で) 私に勧めたことを、ほぼすべて海外で体験した後、最終的に「カウンターカルチャーの落とし子」の NLP に出会ったのですが、そういう意味からも、自分自身の「若気の至り」についてぜひ「落とし前をつけたい」と思っていらっしゃる団塊の世代の方々にも、ぜひ私の (カウンターカルチャー的匂いが蔓延している) 教材を研究していただきたいと思っているところです。

なお、本ビデオ教材のプレビューとして、これまで、コースのいくつかの講義の収録部とデモ演習の収録部分を限定公開させていただいてきていますが、今回、新たに、NLP マスター プラクティショナー資格コースの第三日目の午前の部の、「ミルトンモデル」の一部の講義と質疑応答を、「『脳デザイン必携ノウハウ』ビデオ第四弾:ミルトンモデル講義&質疑応答」として限定公開させていただくことにしました。

この質疑応答の収録ビデオの特別限定公開の詳細情報については、次項の「2.BDS 『脳デザイン必携ノウハウ』ビデオ第四弾:ミルトンモデル講義&質疑応答」を参照してください。

BDS Q13: シャインフェルド氏のワークに参加されたそうですが。

BDS A13: この回答は、本紙では、割愛させていただきます。回答にご興味があれば、クローズド会員制クラブに無料登録して、最新号の「新北岡遇辺メルマガ」を閲覧してください。

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2.BDS 「脳デザイン必携ノウハウ」ビデオ第四弾:「ミルトンモデル講義&質疑応答」!

Brain design Studio (http://www.bds.tokyo) が発信する北岡遇辺「脳デザイン必携ノウハウ」ビデオの第四弾として、BDS 「ミルトンモデル講義&質疑応答」収録ビデオを、「新北岡遇辺メルマガ」の読者の方々限定で、特別公開させていただいています。

コンテンツは、2012 年に開講した北岡最後の NLP マスター プラクティショナー資格コースの第三日目の午前の部の「ミルトン モデル」についての一部の講義と質疑応答のビデオ収録です。

9 分間の短時間の「プレビュー」動画ですが、とんでもない内容も含まれているかと思います。

本 BDS 「ミルトンモデル講義&質疑応答」収録ビデオに興味をもたれた方は、「新北岡遇辺メルマガ」に無料登録して、ダウンロード情報を確認してください。

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作成 2023/2/15