以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「新編 新・これが本物の NLP だ!」第 82 号 (2016.9.13 刊) からの抜粋引用です。
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今回は、以下のトピックがカバーされています。FAQ に、極めて重要な事項も含まれているかと思います。
1.「完全リミッター解除」ワーク FAQ
2.10/1 & 2 開催「北岡 NLP 業界最後の打ち止めワーク」 (「完全リミッター解除」ワーク) 情報
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1.「完全リミッター解除」ワーク FAQ その三
Q7: 最近のメルマガの内容は、何かとても重要そうなのですが、充分理解し損ねているので、もう一度、同じ説明の繰り返しになってかまいませんので、「完全リミッター解除」ワークの全体像と趣旨を簡潔に教えいただけますか?
A7: そうですね、では、できるだけ要点を絞って、かつ、簡潔に箇条書きでお伝えしたいと思いました。
1) 資格認定コース業界から離れて、近年、個人セッション ワークに特化する中で、私は、なぜ、国内の自己啓発/NLP 業界で、「NLP の演習の自己適用が三日坊主になります」、「NLP 演習の現実への落とし込み方がわかりません」、「また元の自分に戻ってしまいました」、「数ヶ月前に終えたコースの内容をすべて忘れました」とかいった反応を示す人が多いのか、の根本的な理由を発見いたしました (!)。
2) その理由は、ごく簡単に言うと、以下の二つの条件が満たされて「いない」からだということが判明しました。
i) 現実を仮想現実化できていること
ii) 「扁桃体」を快にして、演習の自己適用を楽しくて楽しくてたまらなく思うこと
これらの前提条件が満たされていないと、そもそも NLP 学習のスタートラインに立てない、ということが発見された次第です。
(二番目の条件の「『扁桃体』を快にして、演習の自己適用を楽しくて楽しくてたまらなく思うこと」については、ある方に、西洋では、「新北岡遇辺メルマガ」で紹介されている日本人 VIP 思索家の言うような「まず『自分は No.1 だ!』と大いなる勘違いをして、ありとあらゆる『雑音』を聞かされても、扁桃核が快で、反対の声を聞けば聞くほど、A10 神経系にドーパミンが出まくって、やる気がますます出るような人」が NLP 業界に来ている割合が高いです、と伝えたら、「これは not normal ですね。北岡さんが言われている『化ける』ための前提で、海外の NLP 学習者は、not normal な人たちが集まってきているので、結果が出ているということ、がさらに腹落ちしてきました。有難うございます」という返事をいただきました。)
3) 「これらの前提条件が満たされていないと、そもそも NLP 学習のスタートラインに立てない」の意味合いは、NLP はマジックと同じだということです。
すなわち、NLP は、本場の欧米では「天才になるためのモデリング法」として開発されましたが、マジックの種を理解しただけで (左脳的知識に) 満足して、「自分にもできる」と完全錯誤して、そこからの毎日の修行を完全放棄している人は、マジック業界の天才になれるはずはありません。
私の友人に過去マジックのジュニア世界選手権で優勝された方がいますが、この方は、いつ会っても、手にコインもしくはトランプをもっていて、常に四六時中マジックの練習をしていますが、マジックの種を教えてもらうことは、ほんのスタートラインに立つだけのことであって、そこからの努力と苦労がすべてであるという真理に気づかない人がたくさんいるのは、どういうわけなのでしょうか?
4) 私が、上記の二つの条件をつい最近発見した事実を前にして、「なぜ最初からこれらのことを教えてこなかったのですか」とか、(ある施術の大先生から言われたのですが) 「北岡さんは、生徒さんから多額のお金をいただいているので、その方々を『食べせるようにする』 (= 化かせる) 必要があります」とかいった「批判」があることも理解できますが、NLP が誕生した欧米では、NLP 業界に来る人々は、すでにこれらの二つの条件をクリアしている人々で、これらの条件を満たすように指導する必要がそもそも存在していないので、私も NLP ピアの日本人に「まさか、このような基本中の基本の条件が欠けている」とは、資格認定コース開講中は、正直、よもや「夢にも思いませんでした」。
5) 上記の「i) 現実を仮想現実化できていること」については、昨年秋から私が開講してきていた「RPG ゲーム」がテーマになっていますし、「ii) 『扁桃体』を快にして、演習の自己適用を楽しくて楽しくてたまらなく思うこと」については、VIP 日本人思索家が、同氏の書籍で「完全解明モデリング」されています。
6) 10/1、10/2 開催の「完全リミッター解除」ワークでは、まさに、これらの上記の二つの条件をクリアする演習 (私が最近独自開発してきている演習です) を紹介します (!)。
一日目に紹介する「RPG ゲーム簡易バージョン」演習は、昨年来から教えていた「RPG ゲーム」演習をさらに実践しやすくした簡易バージョンですが、これによって、上記の i) の条件がクリアされますし、二日目の「Meta Meta Work」演習で、ii) の条件が「原則的」にクリアされます。二日目には、私が「秘伝の奥義のビデオ動画」と考えている動画も公開させていただきます。
7) ワークで紹介される、私の独自開発の演習につきましては、先号の「新北岡遇辺メルマガ」を参照してください。
特に、このページに書かせていただいている「Meta Meta Work」の解説は、NLP 学習者にとって、極めてショッキングな「パラダイム シフト」となっているかと思います。
と言いますのも、このページでは、私は、「NLP 演習で変更したプログラミングを『メタ』に持ち込むことを通じて、『さらに改善した現象界の自分』が観照者そのものになり、その観照者が現象界の自分を変えることで可能になる、「良循環」の螺旋的成長を意味する『スパイラル弁証法モデル』的成長さえ経験できれば、NLP 演習の自己適用が楽しくて楽しくてたまらなく思えるようになる」と主張しているからです (ちなみに、まさにこのことが、過去 30 年間の私の NLP 学習に起こってきていることです)。
8) 先号のメルマガにも書かせていただいていますが、最近、「パフォーマンス コーチ」の「エージェント」に出会ったこともあり、今後は、「新規参入業界での個人セッション ワーク」にのみ特化したいと思っていますので、10/1、10/2 の「完全リミッター解除」ワークが、「NLP/自己啓発業界で開講される最後の北岡『打ち止め』ワーク」となる予定です (最近のメルマガで「東京以外の都市の行脚ワーク」の可能性を示唆させていただいていましたが、このような「行脚ワーク」は開講されない予定です)。
今、私は、10/1、10/2 の「完全リミッター解除」ワークを、NLP/自己啓発業界の方々が「真の成功哲学者」になるための、私の「業界への置き土産」としてのワークとして開講したい、と思っています。
私は、4 年前に「北岡泰典 NLP 活動停止感謝セミナー」を開講させていただきましたが、これは「NLP 資格認定コースの活動停止」感謝ワークでしたが、今回は、私の「NLP 業界そのものでの活動停止」を意味することになります。
以上が、私がお伝えできるワーク概要ですが、このような 10/1、10/2 の「完全リミッター解除」ワークにご興味があるようでしたら、以下を参照してください。
http://www.kitaoka-coaching.com/?page_id=10
なお、重要な FAQ が、他にも、「新北岡遇辺メルマガ」の新号で紹介されています。興味のある方は、以下の無料購読登録サイトで登録してください。
「新北岡遇辺メルマガ」無料登録ページ: http://www.guhen.jp
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2.10/1 & 2 開催「北岡 NLP 業界最後の打ち止めワーク」 (「完全リミッター解除」ワーク) 情報
本「完全リミッター解除:成功哲学者になるための必要条件」ワークは、結局、北岡の「NLP 業界最後の打ち止めワーク」となることになりました。
なお、最近のメルマガで可能性を示唆させていただいた「東京以外の都市の行脚ワーク」は開講されない予定です。
実は、私は、最近、自分自身を「究極のリミッター外し師」と呼んでいます。私の「DFT (フレーム解除支援テクノロジー)」、「実践的魂学」その他の、私の「枠を外す」あるいは「ボックスから外に出る」ためのワークを如実に形容しているのでは、と思っています。
本「完全リミッター解除:成功哲学者になるための必要条件」ワークでは、ワーク参加者が、下記の、真の成功哲学者になるための二つの条件が達成でき、その上で、「三日坊主の克服法」を体得することが目的となっています。
1) 「必ず」「自己啓発難民が真の成功哲学者に移行できる方法」を永遠に実践していく必要があります。
(私自身は、この移行を可能にする方法が、私以外のメソッドとして存在するかどうかは知りませんが、他に存在する可能性を否定するものではありません)。
2) ただし、その修行を、自分の頭の中でドーパミン (快楽を引き起こす脳内麻薬) を出し続けながら続けることができるようにして、楽しくて楽しくてしかたないと思う自分を作る必要があります。
(これは、プロのスポーツ選手が、No.1 になれる方法論を見つけた後、その方法論を身につける練習を、日夜、楽しくて楽しくてしかたないと思いながら、継続していくことと相通じています。)
【2016/10/1 & 10/2 東京開催「完全リミッター解除:
成功哲学者になるための必要条件」ワーク概要】
ワーク情報ページ: http://www.kitaoka-coaching.com/?page_id=10
講 師 : 北岡 遇辺 (北岡 泰典)
日 時:
一日目: 「成功哲学者になるための必要条件」ワーク
2016 年 10 月 1 日 (土) 13:00 – 17:00 (4H)
二日目: 「完全リミッター解除支援」グループ コーチング ワーク
2016 年 10 月 2 日 (日) 10:00 – 13:00 (3H) の午前の部、もしくは
10 月 2 日 (日) 14:00 – 17:00 (3H) の午後の部、のいずれか
(これまで、10/2 の曜日の表記が間違っていました。正しくは「10 月 2 日 (日)」でした。陳謝いたします。)
予 定 会 場 : 東京都千代田区内 (最終決定次第、個別に詳細をお伝えいたします)
参 加 費 :
一日目: 30,000 円 (+ 税) per 4 hours
二日目: 40,000 円 (+ 税込) per 3 hours
一日目&二日目同時申込特別参加費: 60,000 円 (+ 税)
注:本ワーク (特に二日目の「グループ コーチング」ワーク) の参加費は、今回、北岡の「業界に貢献、還元」したいという強い思いから、「超特別価格」の設定をさせていただいています。北岡の (通常 3 時間の) コーチング フィーと比較して、破格の価格設定となっています。
お 支 払 方 法 : 銀行振込もしくはクレジットカード
定 員 :
一日目: 25 名程度
二日目: 午前、午後の部はそれぞれ 8 名程度
参加資格 : 自分のリミッターを外して、真の成功哲学者になりたい人。
主 催 :株式会社 オフィス北岡 (CEO 北岡泰典)
特別情報:なお、「クローズド会員制クラブ」 (「新北岡遇辺メルマガ」) の会員には、「特別割引価格申し込み参加費」が適用されます。ご興味があれば、以下のサイトで無料会員登録してください。
「クローズド会員制クラブ」無料登録サイト: http://www.guhen.jp
作成 2023/1/21