以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「新編 新・これが本物の NLP だ!」第 76 号 (2016.77 刊) からの抜粋引用です。
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今回は、以下のトピックがカバーされています。
1.北岡の友人、参議院選候補三宅洋平氏からのメッセージ
2.北岡、「これをもち打ち止め!」感をもつ…
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1.北岡の友人、参議院選候補三宅洋平氏からのメッセージ
現在、東京都の参議院選候補として三宅洋平氏が無所属として立候補して、選挙活動をしています。彼は、ミュージシャンで、元「犬式」というバンドのリーダーですが、ベルギー生まれで、私の早稲田の後輩で、英文科の卒論は、ジャック ケルワックの『路上にて』 (たしか 2000 年卒だと思いますが、この時代に、卒論対象にビートニックを選んだというのは驚異的だと思います) だったという逸材の人物です。
実は、私は、共通の知人を通じて、洋平くんとは面識があり、数年前には、私のワークショップに参加してくれた経緯もあります。
前回の参院選では、比例区で緑の党候補者として立候補して、17 万票超を獲得しながら落選した (落選した候補の中で最多の個人得票数) ということですが、私も、その後の彼の動向には興味をもっていました。その中、先週土曜日に渋谷のハチ公前を通ったのですが、洋平くんの演説イベントに驚くほど多くの若者が集まっていて、渋谷スクランブル交差点の道路に人がたくさん溢れ出しているほどでした。
翌日、私は、ある親しい友人と会い、洋平くんの話題になり、この方も、前の週の渋谷での洋平くんの演説を聞き、「自分は、日本に希望はないと思っていたが、同世代の洋平くんがあれだけ頑張っていることに勇気づけられた。彼の演説には痛く感動した」ということでした。
ということで、「北岡さんは三宅さんの友人らしいですが、私も応援したいので、彼に会えないですかね」と言われました。
私は、洋平くんは多忙すぎるし、迷惑メールも多いと思ったのですが、「駄目元」で「私と大事な友人に会ってくれますか?」とメールと Facebook で連絡したら、「二つ返事」で、「事務所に来てください」と言われました (!)。
ということで、今週火曜日の夜、彼の選挙事務所で洋平くんと会いました。選挙疲れのせいか、少し痩せていましたが、改めて聞いた彼のビジョンはすばらしいと思いました。
私の友人は、洋平くんを応援します、ということになったのですが、私も、自分のメルマガと SNS で洋平くんを応援したいです、と伝えました。
ということなのですが、洋平くんと一緒に写真を撮ることは忘れていたのですが (笑) 、彼から特別メッセージをもらったので、以下にノーカットで引用させていただきます。
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拝啓 北岡さん
僕らは母親の胎動を必死で通って生まれてこの方の色んな苦しみ、痛む、トラウマによる
自己否定を共に生き
そのために他己否定を拠り所として構築される世界を築いてきてしまったが
あなたのようにそれを如何に解除し、
「開いていくか」を実地に追求されてきた先人たちの
億万のトライ&エラーの果てに
全人類的に「開き」「許し」「愛する」スキーム、タームに
とうとうたどり着きつつあるように思っています。
エンパワーメントし合うという、
時には誰もが簡単に成し合うことを
政治にも経済にも持ち込むことで
人類が無限のエネルギーを生み出すことができるんだと思っています。
そしてその時は、今まさに
世界同時多発的に具象化されつつあるように思います。
先日は写真を共にすることを失念してしまいましたね。
この選挙が無事に終わったら、
また色々と研究を進めましょう。
とりわけ外務大臣を務めたい僕としては、語学脳の驚異的発達をテーマとして、自己開発を進めたいな、と思ったりしています。
また目の覚める!
どっ開く!
元気になる!
おもしろい!
お話、しましょうね。
ありがとう 全人類に開きあれかし
洋平
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選挙日が迫っていて、選挙区が東京都ですが、私は、三宅洋平氏を参院選候補として、強く推薦いたします。特に、この国が、同氏が外務大臣になるような国になることを切に願っています。
三宅洋平氏サイト: http://miyake-yohei.com
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2.北岡、「これをもち打ち止め!」感をもつ…
5 月末に、クローズド公開の「新北岡遇辺メルマガ」第五号『北岡、現象界から抜けることを可能にする方法を遂に発見?』が発行されましたが、先日のクローズドの「北岡遇辺ブログ」投稿では、「どうも、北岡は、『人間意識の「パンドラの箱」』を開けてしまったようです (笑)」とも書かせていただきました。
改めて思うに、たしかに、私は、英国から 2001 年に帰国して以来、15 年間、NLP を含む自己啓発業界で、過去の私が経てきていた、「普通の人間あるいは自己啓発難民」がいかにして「個人的天才あるいは成功哲学者」になれるかのプロセスを完全マッピングして、そのプロセスを実際に実現できるノウハウの完全明示化と開示をしてきました。
その中で、現時点の私としては、「新北岡遇辺メルマガ」第五号『北岡、現象界から抜けることを可能にする方法を遂に発見?』でのノウハウと奥義の開示をもって、ある意味、「これをもち打ち止め!」感があります。
読者の方々に、私のこの思いがどれだけ伝わるかは、私にはわかりませんが、たとえばですが、適切な「参照機構をもたれて」 (この条件は、極めて重要です)、改めて、以下の 3 つの参考資料を「読み込んで」いただけたら、私が昨年からいったいどれだけの発見をしてきているかの、重要性が認識できると思っています (この発見の重要性は、逆説的に、もしかしたら、NLP を含む自己啓発業界の中にいる方々よりも、業界の外におられる方々の方が認識しやすい可能性も否定できません)。
1) 北岡エッセイ「レモンの味を知らなくてもレモンの味を創出できる方法論:完全解説」(無料閲覧登録ページ: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=298383) 2) 北岡メルマガ「これが本物の NLP だ!」の「『現実という名のロールプレイング ゲーム』ワーク」 シリーズ (特に新編第 50 号から第 56 号まで) (http://www.kitaoka.co/magazine/)
3) 「新北岡遇辺メルマガ」全号 (無料登録ページ: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=298383)
ということで、もし仮に、私の「かなりやばい」発見の重要性を改めて肌で感じられた場合は、「自己啓発難民」を脱却して永続的に「真の成功哲学者」であり続けることができ、あるいは、「無意識的天才」の方が「業界の指導者たるドン」になれるようなノウハウを直接伝授する (現時点で唯一開講中のワーク形式である) 私の個人セッションを受けていただきたいと思いました。
個人セッションについてのさらなる情報は、「新北岡遇辺メルマガ」新号に掲載する予定です。
以上よろしくお願いします。
作成 2023/1/15