以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「新編 新・これが本物の NLP だ！」第 67 号 (2016.1.20 刊) からの抜粋引用です。

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今回は、以下のトピックがカバーされています。

１．北岡ワークの秘伝を受ける必要のない人々とは？

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１．北岡ワークの秘伝を受ける必要のない人々とは？

今月私は還暦を迎えたこともあり (先日のトレーナー向け「還暦パーティー」の模様が Facebook で報告されています。https://www.facebook.com/kitaokataiten)、現在、個人セッション ビジネスを充実させようとしているところです。

その中で、これまで、私を知っている方々から「なぜ北岡さんはビジネスが下手なのですか?」、「なぜお客さんの頭の中で起こっていることに合わせたマーケティング活動をしないのですか?」といった質問を受け続けてきていたのですが、今回、私なりに、これらの質問に応える努力をして (笑)、今までとは一味違った告知文を書いてみたいと思いました。

この中で、まず私が最初にお伝えしたいと思ったことは、以下のカテゴリに入る方々は、北岡ワークをいっさい受ける必要はない、ということです。


【北岡ワークを受講する必要がまったくない人々】

a) すでに完全独立されている方
b) 「二足草鞋」をうまくこなしてこれている (すなわち、いっさい葛藤のない) 方
c) 「セミナーお宅」から完全脱却できている方
d) (NLP 等の) 認定資格をうまく完全活用ができている (すなわち、学んだことを実践に移せている) 方
e) 徹底的な自己変革が達成できている (すなわち、新習慣を永続化できている) 方
f) 今までの学習への投資額以上の見返りを得てきている方
g) まわりの人々の「モデル」になれている方
h) 業界で、「one of them」ではなく「the only one」になれている方
i) 自分の先生が「家元のステータス」をもっているだけでなく、深層心理にも精通していて、どんな問題も解決できる人だと確信できている方
j) (以上の項目をまとめると) これまでの自分の学びを通じて、「名」だけなく「実」も獲得されてきている方

もし以上のカテゴリの一つに関してでも当てはまらないものがある方は、北岡ワークの秘伝を、それも早急に受けるべきです。

というのも、冒頭に「個人セッション ビジネスを充実させようさせようとしている」と書いたように、北岡は、現在、北岡の秘伝を一番必要としている「自分の限界性に常に挑んでいる」人々がいる業界に「鞍替え」しようとしているからであり、また「現実という名の RPG ゲーム」に関しても、この時点では 3 月以降の開催予定が決定していないからです。

さらに、以下、カテゴリ別に、個別に理由を申し上げます。


【まだ完全独立していない or 「二足草鞋」をうまくこなしてこれていない (すなわち、葛藤がある) or 「セミナーお宅」から完全脱却できていない場合】

北岡は、特に、この方々に対して、北岡ワークは効果的であると思ってきています。

その理由は、北岡は 1981 年に大学を卒業して以来過去 33 年間 (英国時代の 2 年半の日本航空の子会社で勤務した時期を除く) 常に独立 (あるいは自営) してきていましたが、通常独立している人間に起こりうる「天国」と「地獄」のすべてを経験してきていて、その「サバイバルと成功」のための完全ノウハウを直伝することができるからです。

(私の過去の独立の経歴に関して、具体的には、大卒直後の 1981 年から 1985 年までは、アフリカ北岸 (アルジェリア) のサハラ砂漠で通算 3 年間仏語通訳をした後、日英のハーフの方との結婚を機に英国に渡り、その後、1987 年から 1989 年までの上述の会社生活の後、2001 年に帰国するまでは、ロンドンで英語の翻訳と通訳および NLP コーチング業務に従事していました。英語の翻訳の実績としては、HTML エディタの Dreamweaver のバージョン 2 製品パッケージ等があります。帰国後は、国内の NLP 業界で、私が 2005 年に日本に招聘した共同創始者のジョン グリンダー氏に認められた形で、資格認定コースを 2013 年まで開講してきていました。)

さらに言うと、北岡は、若い頃、現在の北岡の顧客の方々以上の「どん詰まり」の人生にいたと断言できますが、その「蟻地獄」から抜け出すためのステップバイステップのノウハウを完全マスターしてきていますので、北岡の顧客の方々は、自分がどの「成長段階」にいたとしても、「ボックスから外に出る」ノウハウを完全獲得することができます。

ちなみに、私の NLP 学習の「ビフォア & アフター」を比較していただいた方がいいと思いましたので、以下の PDF ページの真ん中右の私の写真を見ていただきたいと思いました。

http://www.kitaokataiten.com/stressfree/essay_p19.pdf

この写真は、当時の結婚相手と別れ、別居中で、精神的に「どん底」にいたときの英国時代の写真です。また、このページには、アルジェリアで仏語通訳をしていたときの写真 (3 年間に日揮の社員がテロ事件に巻き込まれたイナメナス地区の砂漠で撮られたものです)、共同創始者のグリンダー氏との写真、等も掲載されています。

ちなみに、このページは、2008 年にダイヤモンド社から刊行された『一瞬で新しい自分になる30の方法』の出版記念キャンペーンの「特典エッセイ」 (41 ページ、PDF ファイル) から抜粋されていますが、特別に期間限定で、本読者だけに無料閲覧できるようにさせていただくことにいたしました。

本エッセイの閲覧に興味のある方は、以下のページで無料閲覧を登録ください (本エッセイの章名には「どのように北岡は蟻地獄から抜け出すことに成功したか?」、「本には書かれていない NLP 実践のコツとノウハウ」、「本当は言いたくない NLP の秘伝の秘」等があります)。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=294646


【認定資格をうまく完全活用ができていない (すなわち、学んだことを実践に移せていない) or 徹底的な自己変革が達成できていない (すなわち、新習慣を永続化できていない) or 今までの学習への投資額以上の見返りを得てきていない場合】

北岡は、NLP 資格業界にいたときに「NLP の現実への落とし込みができていない」ので、認定書だけをもっていて、実際に自分の人生を変えられない、人が変わることを支援できない、自分の先生に依存するだけで、人に教えられない人々を多数見てきました (というか、極論を言うと、どういうわけか、そういう人しか見てきていませんね)。

私は、個人的には、なぜ「何もできないままに終わるのに認定書に何十万円というお金を払うのか」意味がわからず、また、上級資格保持者またはトレーナーの方々が「名 (ペーパー)」をもっていてもまわりの人々から「実 (実力)」がないと思われることは、恥ずかしいことで、空虚感を味わうのではないか、と思ってきていました。

ただ、このことはおそらくご本人の責任ではなく、そういう教え方しかできない先生 (私の見立てでは、実がなく名だけの先生ばかりです) の権威の「催眠」にかかって、そのビジネスのカモになっているのでは、と思うところもありました (この、資格認定ビジネスをすでに離れた者からの非常に酷いコメントをどうかお許しください)。

その中で、幸いにも、最近のメルマガでも告知してきているように、この問題が一挙に解決できる画期的な方法を北岡は発見しました。それが「現実という名の RPG ゲーム」ワークです。詳しくは、最近のメルマガを参照していただけたらとは思いますが、このワークの参加者からは、

http://www.office-kitaoka.co.jp/rpg/feedback/

のページにあるように、(北岡ワークは) 「体感できます。変化がわかります。現実が変わっておどろきます」、「体感してみないとわからない。DVD や映像ではわからない」、「体験することで得られるものは大きい」、「演習で体感できる」、「論理的な説明と体感の両方が得られる非常に”まれ”なセミナー」、「体験的にも、理論的にも、腹に落とせる」というふうな感想を異口同音的にいただいています。

このワークを通じて、受講者は、自分がすでに学習しているテクニックを「現実の場」で落とし込む抜本的ノウハウが学べます。

ここで一つ朗報があります。北岡のワークは、NLP テクニックの現実への応用に特化したノウハウを短時間で教えるだけなので、今までの学習に費やされてきた時間とお金は、活用されることはあっても、けっして無駄になることはありません。

「認定資格をうまく完全活用ができていない (すなわち、学んだことを実践に移せていない)」、「徹底的な自己変革が達成できていない (すなわち、新習慣を永続化できていない)」、「今までの学習への投資額以上の見返りを得てきていない」場合は、即北岡ワークへの参加を検討してください。


【まわりの人々の「モデル」になれていない or 業界で、「the only one」ではなく、「one of them」のままでいる or 自分の先生が「家元のステータス」をもっているだけでなく、深層心理にも精通していて、どんな問題も解決できる人だと確信できていない場合】

NLP 学習者のほとんどは、まわりの人々の「モデル (模範)」あるいは業界での「the only one (指導者)」になれていないので、結果として社会貢献できていないように思えます。

理由は、教える側の先生が、フロイト、ユング的な深層心理 (無意識の世界のことです) のことがまったくわからないまま、表層的な、小手先のテクニックだけに終始する人々だらけであることにあると北岡は考えています。

幸いにも、北岡自身は、生後 4 ヶ月でかかった脳性麻痺の身体的後遺症から、5 歳と 10 歳のときに入所した障害児向け特別施設で幼児性愛に関連した極度のトラウマ的体験をいくつかもち、その後の中学生活から、さまざまな PTSD 体験に悩まされて社会適応は困難で、極度の神経症になっていったのですが、25 歳で大学を卒業した後、過去 35 年の間に、海外でのインド人導師のもとでの精神的修行と徹底的セラピーと NLP の完全習得を通じて、自分の中の「親に対する未解決の問題」を含めて、深層心理レベルの問題はほぼすべて解決することに成功してきています。

私の、「無意識の効果的な扱い人」としての、「いかなる人のいかなるレベルの問題も解決できる」能力については、現在ネットで視聴できる北岡ワーク ビデオを見ていただけたら、「一目瞭然」かとは思います。

ちなみに、北岡にとって、ワーク中一番達成感があるのは、毎回毎回被験者が違う「デモ演習」のときですが、このことによって、これまでに、延べ数千のケーススタディを扱ってきています。この実際の現場での対応力を養う過程で、北岡自身の過去の「どん詰まり」のトラウマ的体験の処理のし方が、(無意識の構造は皆まったく同じなので) 万人の問題の処理のし方にそのまま使えることが証明されてきています。

国内の「偉い先生」で、ワーク中のデモ演習の際、(たぶん失敗したときの受講者からの反応が怖いので) すべてお弟子さんに任せる方がいる、と聞いたことがありますが、そのような「職場放棄」を平気でできる先生から学んだ人が、まわりの人々の「モデル」あるいは業界での「the only one」になれていないのは当然のことだと思います。

まわりの人々の「モデル (模範)」あるいは業界での「the only one (指導者)」になれていない場合は、即北岡ワークの秘伝を受けてください。


【これまでの自分の学びを通じて、「名」だけ獲得されて、「実」を獲得されてきていない場合】

上述のように、北岡ワークは、「『名 (ペーパー)』だけもっていて『実 (実力)』が伴っていない方」にぴったりです (この場合の「実力」とは、「自分がすでにもっている技能を実際の場で使いこなせる能力」を意味しています)。

北岡ワークでは、今まで左脳的に学んできているテクニックの現実への右脳的な応用のし方を短時間で学ぶだけなので、今までの学習に費やされてきた時間とお金は、活用されることはあっても、けっして無駄になることはありません。


【廉価な北岡ワーク受講費を特別オファー中！】

北岡の個人セッションは通常高額ですが、「現実という名の RPG ゲーム」のワーク参加費はかなり廉価に抑えられています。現実という名の RPG ゲーム」のワーク参加者への個人セッションもオファーされますが、このセッション受講費も、信じられないくらい廉価になっていますので、上記の内容でピンとこられた方は、すぐに以下のページで「現実という名の RPG ゲーム」のワークへの参加申込をしてください。

http://www.office-kitaoka.co.jp/rpg/

では、会場でお待ちしています。

作成 2023/1/6