以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「新編 新・これが本物の NLP だ!」第 28 号 (2014.8.20 刊) からの抜粋引用です。
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今回は、以下のトピックがカバーされています。
1.恐山の「いたこ」の DTI モデリング
2.特別サマーキャンペーン (特別三特典あり)
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1.恐山の「いたこ」の DTI モデリング
私は、以前から日本三大霊山の一つである青森県下北半島の恐山に興味をもっていたのですが、友人の一人から今年 7 月末に催された「恐山大祭典」に行きませんか、と誘われたので、この友人と一緒に恐山に行ってきました。
毎年大祭典には、死者の霊を降ろすいたこが集まると聞いていたのですが、私自身は、むしろ「エネルギーの場」に興味があったのですが、NLP にも興味のあるこの友人は、「私はいたこが DTI モデリングしているのをモデリングしたい」ということで、いたこのセッション (口寄せ) を受けることに固執したので、私もセッションを受けることにしました。
事前のホテルのスタッフとタクシーの運転手等からの情報収集によれば、以前は約 30 名くらいのいたこが大祭典時に集まっていたが、(後継者等の問題で) 昨年は 1 名だけで、今年は 3 名来ているということがわかりました。
ただ、普通に午前中に恐山に行っても、いたこのテントの前での列で何時間も待つ必要があるということだったので、当日は、朝の 4 時半 (!) にタクシーにホテルまで来てもらいました。
恐山に着いたのは 5 時前で、6 時に菩提寺が開門したしたあと、友人といたこのテント小屋の列に並びました。
結局、友人は 3 人全員のセッションを受け、私は 2 人のセッションを受けましたが、最後にセッションを受けたいたこのテント前で友人と並んだ列は遅々として進まず、すべて終わったのが午後 2 時だったので、結局は、合計で 8 時間も列を作って待っていたということになります。
私は、「世界最高の黒魔術師」等を降ろしてもらおうとも思いましたが、原則として「親族にかぎる」ということだったので、親族二人を選んで、二人のいたこに一人づつ降ろしてもらいました。
一人目のいたこについては、霊がしゃべった内容は一部歴史的に間違ったものでしたが (該当の親族が亡くなったときに私はまだ生まれていない設定になっていましたが、実際には、私は 24 歳の大人だった、等) 、二人目のいたこがもう一人の親族としてしゃべった内容はかなりの「ミルトン モデル」で、的は外れていなくて、充分意味をなす内容でした。
結論的には、以下のことがわかりました。
1) いたこは DTI モデリング (Deep Trance Identification Modelling。深いトランス自己同一化モデリング。一種の「憑依」モデリングのことです。「チャネリング」にも関連しています) をしていて、その表現は「ミルトンモデル」的にかなり曖昧な内容で、お客さんとのラポール次第では、(かってに解釈する) お客さんが仰天する場合もある。
2) 一人目のいたこのように、DTI モデリングをしているとき、かなりの自信があれば、踏み込んで、事細かな詳細についてしゃべる場合があるが、これは、私のケースがそうであったように、「外れて」しまう危険性をはらんでいる。
実は、私にとっては、この結論は、実際にいたこのセッションを受ける前からわかっていたことなので、だからこそ、当初、特段実際にいたこのセッションを受けるつもりはありませんでした。
また、実のところ、何時間も列を作って待っていたとき、数日前から毎日メール交信していたジョン グリンダー氏に、恐山といたこについて長文の報告メールを iPhone で打って送信したら、同氏の返事は、「以前、米国に帰国した後、私が日本で滞在したホテルの前にある墓地に夜中の 2 時に行って、『ジョン グリンダーの代理』としてそこにいる『霊』たちにメッセージを伝えてほしいと頼んだとき、あなたは私のリクエストを拒否したのに (拒否の理由は、該当の都内中心部に朝の 2 時までいると、終電を逃すことになったからですが)、そのあなたがそのようなエネルギーが高いとされている場所に行こうとするのはなぜか? あなたは、自宅の裏山を歩いて感じるエネルギーと霊場の山のエネルギーを感じ分けられるのか? また、いたこは『チャネラー』ということらしいが、すでにあなたは DTI モデりングもミルトンモデルも知っているのに、なぜあえてそのような人からセッションをわざわざ受けようとしたりするのか?」といったものでした。
これに対する私の返事は、「たしかに、これらのテクニックは私はすでに身につけていますが、恐山のいたこも私が知っているのと同様以上のテクニックを使って「いない」ということは、実際に彼女たちからセッションを受けてみないと、経験に基づいた形で言うことはできないと思います」というものでした。
なお、グリンダー氏は、自宅の裏山のエネルギーも恐山のエネルギーも同じだと示唆していましたが、私には、いたこセッションの後歩いた、広大な火山岩質の霊場の景色は、「共同幻想」を生まれさせるギミックがたくさんあるにせよ、かなりのエネルギー場になっているとは感じました。そのエネルギーがわかるかもしれない恐山で撮った写真群を以下にページに掲載してみました。興味があれば、閲覧してみてください。
http://www.kitaokataiten.com/photos/osorezan.htm
将来もう一度恐山に来るとしたら、いたこのセッションはともかく、この霊場のエネルギーは再度感じてみたいと思いました。
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2.特別サマーキャンペーン (特別三特典あり)
以前、本メルマガ読者の方々に北岡ワーク DVD の割引販売キャ ンペーンを行わせていただいたことがありますが、再度、本メルマガ読者向け「2014 年 サマーキャンペーン」として、期間限定で割引販売オファーをさせて いただきます。
本サマーキャンペーンには、以下の三つの特別特典があります。
1) 特別恩典価格での販売キャンペーンの対象の「北岡泰典 DVD」は、以下の通りです (詳細は、以下にある紹介ページを参照してください)。
1. 「NLP バイブル エッセンシャル:無意識/エリクソン催眠 4 日間ワーク」DVD 全 8 巻
http://www.office-kitaoka.co.jp/dvd/erickson/
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また、「2. NLP バイブル」 DVD につきましては、通常 375,000 円 + 税 (計 405,000 円) のところ、200,000 円 + 税 (計 216,000 円) をオファーいたします。
特別割引期間は、本日から 7 日間です。
これらの特別割引価格での北岡 DVD 購入にご興味がある場合は、以下のお支払いページから購入してください。
http://www.office-kitaoka.co.jp/dvd/special/
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http://www.office-kitaoka.co.jp/personal/special.htm
このワークの「体験セッション」は、通常、90 分税込 6 万円ですが、本メルマガ読者の方々には、特別に、税込 3 万円の特別オファーをさせていただきます。
受講割引の特典を受ける場合は、「お申し込み」ページの「質問欄」で、「北岡メルマガ読者です。割引受講費で受講します」と明記してください。
なお、場合によっては、Skype での遠隔個人セッション提供の可能性もあることをお伝えしたいと思いました。
3) さらに、上記の DVD を購入していただいた方々への特別恩典として北岡の「独立支援」個人体験セッションを受講した後、6 回の「独立支援」 & 「新習慣定着化支援」個人セッションの パッケージの受講を決められた場合は (6 回の受講費は、体験セッション時にお伝えします)、特別に 6 回の受講費から DVD の購入費および体験セッション受講費の 3 万円を差し引かせていただきます。
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作成 2022/11/28