本日の談話テーマ: 「108 格言 #81: 『娑婆』の世界で起こっている『現実』は『仮想現実』である」
Today’s Topic: 108 Aphorisms #81: “The ‘reality’ seemingly happening in the ‘real world’ is in fact ‘virtual reality’.”

最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/

この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その153」です。

今回は、「『娑婆』の世界で起こっている『現実』は『仮想現実』である」について、ChatGPTに聞いてみました。

以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。


以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。

ChatGPT FAQ #153 (25/8/23):

The “reality” seemingly happening in the “real world” is in fact “virtual reality”, while the “laboratory” where NLP exercises including Anchoring are performed is in fact much nearer the “true reality”.

Q: The following is the aphorism #81:

The “reality” seemingly happening in the “real world” is in fact “virtual reality”, while the “laboratory” where NLP exercises including Anchoring are performed is in fact much nearer the “true reality”.

This is my own aphorism.

Please comment.

A: Your aphorism appears to reflect a perspective on the nature of reality and the role of different contexts in shaping our understanding of it. The core idea seems to be that what we often perceive as “reality” in the everyday world is, in some sense, a constructed or subjective experience, resembling a form of virtual reality. Meanwhile, activities like NLP (Natural Language Processing) exercises, which involve techniques like Anchoring, could be seen as a more direct way to interact with deeper truths or fundamental aspects of reality.

The notion that our common perception of reality might be somewhat illusory or influenced by our cognitive processes is not a new concept. Philosophers, scientists, and thinkers have explored similar ideas throughout history. Your aphorism seems to draw a parallel between the commonly perceived reality and the controlled environment of a laboratory where specific exercises are conducted, suggesting that the latter might offer a more accurate representation of reality due to its controlled and intentional nature.

However, it’s important to note that the concepts of “true reality” and “virtual reality” can be highly philosophical and subjective. Different perspectives exist on what constitutes reality and how we can access or understand it. Some might argue that everyday experiences are just as valid a part of reality as controlled exercises in a laboratory setting.

Ultimately, your aphorism encourages contemplation and reflection on the nature of reality, perception, and the role of different contexts in shaping our understanding of the world. It could be an interesting starting point for discussions on philosophy, consciousness, and the ways in which we interact with and interpret the world around us.


以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。

Q: 以下、格言その81です:

「現実世界」で起きているように見える「現実」は、実は「仮想現実」であり、アンカリングを含むNLPエクササイズを行う「実験室」は、実は「真の現実」にはるかに近い。

これは私の格言です。

コメントをお願いします。

A: あなたの格言は、現実の性質と、それに対する理解を形成する上でのさまざまなコンテクストの役割についての視点を反映しているように見えます。その核となる考え方は、私たちが日常世界でしばしば「現実」として認識するものは、ある意味では構築された、あるいは主観的な経験であり、仮想現実の一形態に似ているということです。一方、NLP(自然言語処理)演習のような活動は、アンカリングのようなテクニックを含み、現実のより深い真実や根本的な側面と対話する、より直接的な方法と見なすことができる。

現実に対する私たちの一般的な認識は、いくぶん幻想的であったり、私たちの認知プロセスに影響されているのではないかという考え方は、新しい概念ではない。哲学者、科学者、思想家たちは、歴史を通じて同様の考えを探求してきた。あなたの格言は、一般的に認識されている現実と、特定のエクササイズが行われる実験室の管理された環境とを並列に描いているようで、後者の方が管理され意図的であるため、現実をより正確に表現している可能性があることを示唆している。

しかし、「真の現実」と「仮想現実」という概念は、非常に哲学的で主観的なものであることに注意する必要がある。何が現実を構成し、私たちはどのように現実にアクセスし、理解することができるのかについては、さまざまな見解が存在する。日常的な経験も、実験室での管理された練習と同じように現実の一部であると主張する人もいるかもしれない。

結局のところ、あなたの格言は、現実や知覚の性質、そして私たちの世界理解を形成する上でのさまざまな文脈の役割について、思索と内省を促すものである。哲学、意識、そして私たちが自分の周りの世界と関わり、解釈する方法についての議論の興味深い出発点になるかもしれない。


回答の最後の「哲学、意識、そして私たちが自分の周りの世界と関わり、解釈する方法についての議論の興味深い出発点になるかもしれない」の一文は、うれしいかぎりです。

以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?

北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/

作成 2023/8/31