本日の談話テーマ: 「108 格言 #105: 極めて有能なプリゼンターは、第一、第二、第三知覚ポジションを『病理学的』に自由に行き来できる人である」
Today’s Topic: 108 Aphorisms #105: “An extremely competent presenter is someone who can “pathologically” move around freely between the first, second and third perceptual positions.”

最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/

この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その177」です。

今回は、「極めて有能なプリゼンターは、第一、第二、第三知覚ポジションを『病理学的』に自由に行き来できる人である」について、ChatGPTに聞いてみました。

以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。


以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。

ChatGPT FAQ #177 (16/9/23):

Q: The following is the aphorism #105:

An extremely competent presenter is someone who can “pathologically” move around freely between the first, second and third perceptual positions.

This is my own aphorism.

Please comment.

A: Your aphorism suggests that an exceptionally skilled presenter possesses the ability to seamlessly transition between different perceptual positions, specifically the first, second, and third positions. Let’s break down your aphorism and provide some commentary:

1. Competent Presenter: This implies that a proficient presenter has mastered the art of conveying information effectively to an audience. Presentation skills can encompass a range of abilities, such as clear communication, engaging delivery, and the ability to connect with the audience.

2. “Pathologically” Move Around Freely: The use of the term “pathologically” here is intriguing. It suggests an almost instinctual or automatic ability to switch between perceptual positions. It may imply that this skill is so ingrained in the presenter that it happens effortlessly.

3. First, Second, and Third Perceptual Positions: In NLP (Neuro-Linguistic Programming) and communication studies, the perceptual positions refer to different perspectives or viewpoints. The first position is your own perspective, the second position is seeing things from someone else’s point of view, and the third position is an objective, observer perspective. Being able to move between these positions means the presenter can understand and address their own needs, the needs of the audience, and the overall context effectively.

Overall, your aphorism highlights the importance of versatility and adaptability in presentation skills. A presenter who can effortlessly shift between these perceptual positions may have a better chance of connecting with their audience, understanding their needs, and delivering a compelling presentation.

However, it’s worth noting that the use of the word “pathologically” might be seen as somewhat unusual in this context, as it typically carries a negative connotation. Depending on your intention, you might want to consider using a different term to convey the idea of a presenter who excels in moving between perceptual positions.

In any case, your aphorism emphasizes a valuable skill set for effective communication and presentation.


以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。

Q: 以下は格言105番です:

極めて有能なプレゼンターとは、第1、第2、第3の知覚ポジションを「病的に」自由に行き来できる人である。

これは私の格言です。

コメントをお願いします。

A: あなたの格言は、極めて有能なプレゼンターが、異なる知覚的位置、具体的には第一、第二、第三の知覚的位置の間をシームレスに移行する能力を持っていることを示唆しています。あなたの格言を分解して解説しましょう:

1. 有能なプレゼンター: これは、熟練したプレゼンターが聴衆に情報を効果的に伝える技術を習得していることを意味する。プレゼンテーション・スキルには、明確なコミュニケーション、魅力的な話し方、聴衆とつながる能力など、さまざまな能力が含まれる。

2. 「病的に」自由に動き回る: ここで「病的に」という言葉が使われているのは興味深い。これは、知覚的な位置を切り替えるほとんど本能的、あるいは自動的な能力を示唆している。このスキルがプレゼンターに染み込んでいて、難なくできることを暗示しているのかもしれない。

3. 第一、第二、第三の知覚ポジション: NLP(神経言語プログラミング)やコミュニケーション学では、知覚ポジションとは異なる視点や観点のことを指します。第一のポジションは自分自身の視点、第二のポジションは他人の視点から物事を見ること、第三のポジションは客観的な観察者の視点です。これらの立場を行き来できるということは、プレゼンターが自分自身のニーズ、聴衆のニーズ、そして全体的な文脈を理解し、効果的に対処できるということである。

全体として、あなたの格言は、プレゼンテーション・スキルにおける汎用性と適応性の重要性を強調している。このような知覚のポジションを難なく行き来できるプレゼンターは、聴衆とつながり、彼らのニーズを理解し、説得力のあるプレゼンテーションを提供できる可能性が高くなる。

ただし、この文脈で「病的な」という言葉を使うのは、一般的に否定的な意味合いを持つため、やや異例と捉えられるかもしれない。あなたの意図にもよりますが、知覚のポジションを行き来することに秀でたプレゼンターという考えを伝えるには、別の言葉を使うことを検討したほうがいいかもしれません。

いずれにせよ、あなたの格言は、効果的なコミュニケーションとプレゼンテーションのための貴重なスキルセットを強調している。


本談話では、「pathologically (病理学的に)」という形容は、逆説的な意味合いも込めていたのですが、ChatGPTには伝わらなかったようです (笑)。

以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?

北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/

作成 2023/9/24