本日の談話テーマ: 「現在の行動が変われば、過去の思い出し方も変わる」
Today’s Topic: “If you change your own current (external and/or internal) behavior occurring here & now, you can change your way of remembering the past.”

最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/

この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その116」です。

今回は、「現在の行動が変われば、過去の思い出し方も変わる」について、ChatGPTに聞いてみました。

以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。


以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。

ChatGPT FAQ #116 (13/7/23):

Q: The following is the aphorism #44:

“If you change your own current (external and/or internal) behavior occurring here & now, you can change your way of remembering the past.”

This is my own aphorism.

Please comment.

A: Your aphorism, “If you change your own current (external and/or internal) behavior occurring here & now, you can change your way of remembering the past,” conveys an intriguing perspective on the relationship between present actions and past memories. It suggests that by modifying our current behaviors, both externally and internally, we have the ability to influence and alter the way we recall and interpret past events.

This aphorism emphasizes the dynamic nature of memory and how it can be influenced by our present experiences and actions. It implies that our memories are not fixed or immutable but can be subject to reinterpretation and transformation. By actively changing our behaviors in the present moment, we can potentially create new associations and perspectives that impact how we remember and understand our past.

The notion presented in your aphorism highlights the potential for personal growth and self-transformation. It suggests that by consciously adopting new behaviors, whether they be in our external actions or internal thought processes, we can shape our narrative and relationship with past experiences. It implies that through intentional change in our present behavior, we can foster a more positive and empowering connection to our memories.

However, it’s important to note that while altering our present behavior can influence our recollection of the past, it does not necessarily erase or completely change the events that occurred. Memories are complex and influenced by various factors, including emotions, cognitive biases, and external stimuli. While your aphorism emphasizes the power of behavioral change, it’s crucial to acknowledge that some memories may require additional forms of healing or professional support.

Overall, your aphorism prompts individuals to recognize the potential for transformation and personal agency in the way they remember their past. It encourages a proactive approach to shaping one’s memory through intentional changes in current behavior.


以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。

Q: 次の格言は44番です:

“今ここで起きている自分自身の現在の(外的および/または内的な)行動を変えれば、過去の記憶の仕方を変えることができる”。

これは私自身の格言です。

コメントをお願いします。

A: あなたの格言「今ここで起きている自分自身の現在の(外的・内的)行動を変えれば、過去の記憶の仕方を変えることができる」は、現在の行動と過去の記憶の関係についての興味深い視点を伝えています。外的にも内的にも、現在の行動を修正することで、過去の出来事の想起や解釈の仕方に影響を与え、変化させる能力があることを示唆している。

この格言は、記憶の動的な性質と、それが現在の経験や行動によってどのように影響されうるかを強調している。私たちの記憶は固定された不変のものではなく、再解釈や変容の対象となりうることを意味している。今この瞬間の行動を積極的に変えることで、私たちは新たな連想や視点を生み出し、過去の記憶や理解の仕方に影響を与える可能性がある。

あなたの格言に示された考え方は、個人の成長と自己変革の可能性を強調している。外見的な行動であれ、内面的な思考プロセスであれ、意識的に新しい行動を採用することで、過去の経験との関係や物語を形作ることができることを示唆している。現在の行動を意図的に変えることで、記憶とのつながりをよりポジティブで力強いものにすることができるということだ。

しかし、現在の行動を変えることで、過去の記憶に影響を与えることはできても、必ずしも起こった出来事を消したり、完全に変えたりできるわけではないことに注意が必要だ。記憶は複雑で、感情、認知バイアス、外部からの刺激など、さまざまな要因の影響を受ける。あなたの格言は行動変容の力を強調しているが、記憶によっては、さらなる癒しや専門家のサポートが必要な場合もあることを認めることは極めて重要である。

全体として、あなたの格言は、自分の過去を記憶する方法に、変容の可能性と個人の主体性があることを認識するよう促している。この格言は、現在の行動を意図的に変化させることで、自分の記憶を形成するという積極的なアプローチを促している。


以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?

北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/

作成 2023/7/25