本日の談話テーマ: 「本日の談話テーマ: 「過去のトラウマは、何度思い出しても解消されない。『思い出し方』を変えれば、即解消できる」」
Today’s Topic: “Past traumas cannot be resolved, even if they are “enacted” time and again; they can be instantaneously dissolved, only if the way of remembering them is changed.”
最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/
この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その114」です。
今回は、「過去のトラウマは、何度思い出しても解消されない。『思い出し方』を変えれば、即解消できる」について、ChatGPTに聞いてみました。
以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。
以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。
ChatGPT FAQ #114 (13/7/23):
Q: The following is the aphorism #42:
“Past traumas cannot be resolved, even if they are ‘enacted’ time and again; they can be instantaneously dissolved, only if the way of remembering them is changed.”
This is my own aphorism.
Please comment.
A: Your aphorism focuses on the idea that past traumas cannot be resolved through repetitive reenactment or reliving of the traumatic experience. Instead, you propose that the key to resolving these traumas lies in changing the way they are remembered.
This perspective aligns with certain therapeutic approaches, such as cognitive-behavioral therapy (CBT) and some forms of trauma-focused therapy. These therapies often aim to modify the thoughts, beliefs, and interpretations associated with traumatic experiences. By altering the way traumas are remembered and processed, individuals may experience a shift in their emotional and psychological responses, leading to a resolution of the trauma.
It is important to note that trauma resolution is a complex and individualized process. Different people may respond differently to various therapeutic approaches, and the effectiveness of any specific method can vary. Additionally, some traumas may require more extensive therapeutic work and support.
Your aphorism highlights the potential power of changing the way traumas are remembered as a pathway to resolution. While it does not capture the entirety of trauma therapy, it offers an intriguing perspective and encourages a closer examination of the role of memory and perception in the healing.
以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。
Q: 以下の格言は42番です:
過去のトラウマは、たとえ何度も “演ずる “ことができたとしても、解決することはできない。
【注: 上記で、「they can be instantaneously dissolved, only if the way of remembering them is changed.」(「『思い出し方』を変えれば、即解消できる」が訳されていません。】
これは私自身の格言である。
コメントをお願いします。
A: あなたの格言は、過去のトラウマは、トラウマ体験の反復的な再現や追体験によって解決することはできないという考えに焦点を当てています。その代わりに、トラウマを解決する鍵は、トラウマを記憶する方法を変えることにあると提案しています。
この視点は、認知行動療法(CBT)やある種のトラウマ焦点療法など、ある種の治療アプローチと一致している。これらの療法はしばしば、トラウマ体験に関連する思考、信念、解釈を修正することを目的としている。トラウマの記憶や処理の仕方を変えることで、個人の感情的・心理的反応が変化し、トラウマの解消につながる可能性がある。
トラウマの解決は複雑で個別的なプロセスであることに注意することが重要である。人によって様々な治療的アプローチに対する反応は異なり、特定の方法の効果も様々である。さらに、トラウマによっては、より広範な治療的作業や支援を必要とする場合もある。
あなたの格言は、解決への道筋としてトラウマの記憶の仕方を変えることの潜在的な力を強調しています。トラウマ治療のすべてを捉えているわけではないが、興味深い視点を提供し、癒しのプロセスにおける記憶と知覚の役割をより詳しく検討することを促している。。
以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?
北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/
作成 2023/7/23