本日の談話テーマ: 「108 格言 #21: 人間は認識論(世界地図)をもたざるをえない」
Today’s Topic: 108 Aphorisms #21: “We cannot not have an epistemology (e.g., a map of the world).”

最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/

この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その93」です。

今回は、「人間は認識論(世界地図)をもたざるをえない」について、ChatGPTに聞いてみました。

以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。


以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。

ChatGPT FAQ #21 (29/6/23):

Q: The following is the aphorism #21:

“We cannot not have an epistemology (e.g., a map of the world).” – John Grinder in his workshop

Please comment on it.

A: The aphorism “We cannot not have an epistemology (e.g., a map of the world)” suggests that it is impossible for us to exist without some form of understanding or interpretation of the world around us. The statement is attributed to John Grinder, who is known for his work in the field of neurolinguistic programming (NLP).

In this context, “epistemology” refers to the study of knowledge and how it is acquired. It encompasses our beliefs, assumptions, and the mental models we use to navigate and make sense of the world. The analogy of a “map of the world” implies that our epistemology serves as a cognitive framework or guide that helps us interpret and interact with reality.

This aphorism highlights the inherent nature of human cognition and suggests that we are always constructing and utilizing some form of epistemology, whether consciously or unconsciously. It implies that our perception and understanding of the world are influenced by our individual perspectives, experiences, and cultural backgrounds.

From a practical standpoint, this aphorism encourages us to be aware of the lenses through which we view the world. It reminds us that our epistemology is not an absolute representation of reality but a subjective interpretation shaped by various factors. By acknowledging this, we can strive for a more nuanced and open-minded approach to knowledge, recognizing that different individuals may have different epistemologies.

Overall, this aphorism invites us to reflect on the fundamental role of epistemology in shaping our understanding of the world and encourages us to remain curious and receptive to alternative perspectives.


以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。

Q:以下は21番の格言です:

“我々は認識論(例えば世界地図)を持たないことはできない” – ジョン・グリンダーのワークショップにて

それについてコメントをお願いします。

A: 「私たちは認識論(例えば、世界地図)を持たないことはできない」という格言は、私たちを取り巻く世界に対する何らかの理解や解釈なしに私たちが存在することは不可能であることを示唆しています。この言葉は、神経言語プログラミング(NLP)の分野で知られるジョン・グリンダーの言葉である。

この文脈で「認識論」とは、知識とそれがどのように獲得されるかを研究することを指す。それは、私たちの信念、仮定、そして私たちが世界をナビゲートし、理解するために使用するメンタル・モデルを包含している。世界地図」という例えは、私たちの認識論が、現実を解釈し相互作用するための認知的枠組みやガイドの役割を果たすことを意味している。

この格言は、人間の認識の本質を浮き彫りにし、意識的であれ無意識的であれ、私たちは常に何らかの形で認識論を構築し、活用していることを示唆している。この格言は、私たちの世界に対する認識や理解は、私たち個人の視点や経験、文化的背景の影響を受けていることを示唆している。

この格言は、実践的な観点から、私たちが世界を見ているレンズを意識するよう促している。この格言は、私たちの認識論が現実の絶対的な表現ではなく、さまざまな要因によって形成された主観的な解釈であることを思い出させてくれる。このことを認識することで、私たちは、個人によって認識論が異なることを認識し、知識に対してよりニュアンスがあり、オープンマインドなアプローチを目指すことができる。

全体として、この格言は、私たちの世界理解を形成する認識論の基本的な役割について考えるよう私たちに促し、好奇心を持ち続け、別の視点を受け入れるよう促している。


以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?

北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/

作成 2023/7/2