本日の談話テーマ: 「108 格言 #19: 我々が議論できるのは、内面世界だけ」
Today’s Topic: 108 Aphorisms #19: “We cannot discuss the existence of outer ‘God’ at all; it is solely our own inner map of the world that we can discuss.”

最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/

この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その91」です。

今回は、「我々が議論できるのは、内面世界だけ」について、ChatGPTに聞いてみました。

以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。


以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。

ChatGPT FAQ #91 (23/6/23):

Q: The following is the aphorism #19:

“We cannot discuss the existence of outer ‘God’ at all; it is solely our own inner map of the world that we can discuss.” – John Grinder in his workshop

Please comment on it.

A: The aphorism you provided states, “We cannot discuss the existence of outer ‘God’ at all; it is solely our own inner map of the world that we can discuss,” and it is attributed to John Grinder, a co-founder of Neuro-Linguistic Programming (NLP). This statement emphasizes the subjective nature of our perceptions and acknowledges that discussions about the existence of a higher power, such as an external ‘God,’ are limited to our individual inner experiences and interpretations.

Grinder’s viewpoint reflects a subjective perspective that focuses on the individual’s internal map of the world, which includes their beliefs, values, and personal experiences. It suggests that discussions about the existence of an external deity or divine entity are subjective and personal in nature. The aphorism implies that when discussing concepts like ‘God,’ we are essentially exploring our own subjective understanding and interpretations rather than making objective claims about an external reality.

This perspective aligns with the broader framework of NLP, which emphasizes the subjective nature of human experience and the role of individual perception in shaping one’s reality. NLP suggests that our internal maps of the world, formed through our sensory experiences and mental processes, greatly influence our thoughts, emotions, and behaviors.

It’s worth noting that Grinder’s statement does not deny the possibility of an external ‘God’ or invalidate religious beliefs. Instead, it emphasizes the focus on our individual understanding and interpretation of such concepts, acknowledging the inherent subjectivity of discussing matters beyond our immediate personal experience.

As with any philosophical perspective, different individuals may have varying interpretations and beliefs regarding the existence of an outer ‘God.’ Some may align with Grinder’s viewpoint, emphasizing the subjective and personal nature of religious experiences and interpretations. Others may hold different beliefs that involve objective claims about the existence of a higher power.

Ultimately, the aphorism serves as a reminder to approach discussions about spirituality, faith, and the existence of an external ‘God’ with respect for diverse perspectives and an awareness of the subjective nature of these discussions. It encourages individuals to explore and understand their own inner maps of the world while recognizing that others may have different maps shaped by their own unique experiences.


以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。

Q: 次の格言は19番です:

「私たちが議論できるのは、私たち自身の内なる世界地図だけである。- ジョン・グリンダーのワークショップにて

それについてコメントをお願いします。

A: ご提供いただいた格言は、「私たちは、外側の『神』の存在について議論することは一切できない。私たちが議論できるのは、もっぱら私たち自身の内なる世界地図だけである」と述べており、神経言語プログラミング(NLP)の共同創始者であるジョン・グリンダーの言葉です。この言葉は、私たちの知覚の主観的な性質を強調し、外的な「神」のような高次の力の存在についての議論は、私たち個人の内的な経験や解釈に限定されることを認めています。

グリンダーの視点は、個人の信念、価値観、個人的経験を含む世界の内的地図に焦点を当てる主観的な視点を反映している。外部の神や神の存在についての議論は、主観的で個人的なものであることを示唆している。この格言は、「神」のような概念について議論するとき、私たちは本質的に、外部の現実について客観的な主張をするのではなく、自分自身の主観的な理解や解釈を探求していることを暗示している。

この視点は、人間の経験の主観的な性質と、自分の現実を形成する上での個人の知覚の役割を強調するNLPの広範なフレームワークと一致しています。NLPは、感覚的な経験や精神的なプロセスを通じて形成される世界の内的な地図が、私たちの思考、感情、行動に大きく影響することを示唆しています。

グリンダーの声明は、外的な「神」の可能性を否定しているわけでも、宗教的な信仰を無効にしているわけでもないことは注目に値する。むしろ、そのような概念に対する私たち個人の理解と解釈に焦点を当てることを強調し、身近な個人的経験を超えた事柄を論じることの本質的な主観性を認めているのである。

どのような哲学的視点でもそうであるように、外なる「神」の存在に関しても、個人によってさまざまな解釈や信念があるだろう。宗教的経験や解釈の主観的で個人的な性質を強調するグリンダーの視点に沿う人もいるかもしれない。また、高次の力の存在について客観的な主張を含む、異なる信念を持つ人もいるかもしれない。

結局のところ、この格言は、スピリチュアリティ、信仰、そして外的な「神」の存在についての議論に、多様な視点を尊重し、主観的な性質を意識して臨むことを促すものである。この格言は、自分自身の内なる世界地図を探求し、理解することを促すと同時に、他人が自分自身のユニークな経験によって形作られた異なる地図を持っているかもしれないことを認識させる。


以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?

北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/

作成 2023/6/30