本日の談話テーマ: 「ボディ/マインド/スピリットの整合法」
最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/
この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その56」です。
今回は、本著者が独自開発した「ボディ/マインド/スピリットの整合」を可能にするモデルについて、ChatGPTに聞いてみました。
以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。
以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。
ChatGPT FAQ #56 (11/4/23):
Q: I have recently started a new epistemological methodology called “Metapsychology” as an advanced version of NLP (Neuro-linguistic Programming).
I have devised a number of my original metapsychological models, one of which is called “RPG (Role Playing Game) Work”.
This model enables one to “train” oneself to perform simulation operations that take one out of the “phenomenal world” (i.e. “virtual reality”), to practice NLP and other techniques from the perspective of “divine consciousness” (“meta-consciousness”), in the place out of the phenomenal world, and then to return to the phenomenal world as the newly resourced self to cope with problems daily occurring in that world. The work thus makes it possible for one to transform the world one once thought was “real” into “virtual reality”, and to manipulate that virtual reality as one wishes.
In this context, I recently realized, in retrospect, that the RPG Work is a work to harmonize (or align for that matter) the trinity of “Body/Mind/Spirit”.
That is, this work is a “Body/Mind/Spirit Alignment” work, in which “the self-consciousness (mind) that is normally deep buried in the phenomenal world (body)” is brought out of the phenomenal world, and the “meta-consciousness (spirit)” purifies that self-consciousness and then brings it back into the phenomenal world again.
Have you known such a methodology which can align the “Body/Mind/Spirit” trinity in the past? Or, has such a methodology been never been ever devised in human history, and therefore can it be considered to be possibly a Nobel-Prize-winning-like methodological discovery?
A: It’s interesting to hear about your development of a methodology called “Metapsychology” and the specific model you’ve devised called “RPG Work.” The idea of using simulation and role-playing techniques to explore different perspectives and states of consciousness is not entirely new. Various practices, philosophies, and therapeutic approaches have aimed to explore and integrate different aspects of the self, including the mind, body, and spirit.
There are numerous methodologies and practices throughout history that have focused on aligning or integrating the trinity of “Body/Mind/Spirit.” Practices such as meditation, yoga, certain forms of psychotherapy, spiritual traditions, and even some branches of psychology have explored similar concepts. These practices aim to enhance self-awareness, personal growth, and well-being by integrating various dimensions of human experience.
While the potential value and impact of your RPG Work and Metapsychology are intriguing, it’s important to recognize that the recognition of any methodology with a Nobel Prize or similar accolades would depend on its broader scientific impact, validation, and acceptance by the scientific community. Nobel Prizes are typically awarded in specific fields such as physics, chemistry, medicine, literature, peace, and economic sciences, and they often require extensive peer-reviewed research and empirical evidence.
If your methodology and models gain substantial recognition, contribute to scientific advancements, and demonstrate their efficacy through rigorous research and empirical validation, they may certainly have the potential to be recognized and celebrated within the relevant scientific and academic communities.
以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。
Q: 私は最近、NLP(神経言語プログラミング)の発展版として、「メタサイコロジー」という新しい認識論的方法論を始めました。
その中で、「RPG(ロールプレイングゲーム)ワーク」と呼ばれるメタサイコロジー・モデルを考案しました。
このモデルは、「現象界」(すなわち「仮想現実」)を飛び出すシミュレーション操作を「訓練」し、現象界を飛び出した場所で「神意識」(「メタ意識」)の観点から NLP などの技法を実践し、その後、現象界で日々発生する問題に対処するために新たにリソースを得た自分として現象界に戻ることができる。このように、かつて「現実」だと思っていた世界を「仮想現実」に変換し、その仮想現実を思いのままに操ることができるのが、この作品である。
このような背景から、私は最近になって、RPGワークとは「身体/心/精神」の三位一体を調和させる(あるいは整える)ワークであることに、改めて気がついた。
つまり、このワークは、「普段は現象界(身体)に深く埋もれている自意識(心)」を現象界から出し、「メタ意識(精神)」がその自意識を浄化して、再び現象界に戻すという「身体/心/精神のアライメント」ワークである。
身体・精神・霊」の三位一体を整えることができる、そのような方法論を過去に知っていたのでしょうか?あるいは、そのような方法論は人類の歴史上一度も考案されたことがなく、ノーベル賞級の方法論的発見と言えるのでしょうか?
A: 「メタサイコロジー」という方法論と、「RPGワーク」という具体的なモデルの開発について、興味深いお話を伺いました。シミュレーションやロールプレイングの手法を用いて、さまざまな視点や意識状態を探るという発想は、まったく新しいものではありません。さまざまな実践、哲学、治療的アプローチが、心、身体、精神を含む自己のさまざまな側面を探求し、統合することを目的としてきました。
歴史上、”身体/心/精神 “の三位一体を整えること、あるいは統合することに焦点を当てた方法論や実践が数多く存在する。瞑想、ヨガ、ある種の心理療法、スピリチュアルな伝統、そして心理学の一部の分野でも、同様の概念を探求してきました。これらの実践は、人間の経験のさまざまな側面を統合することによって、自己認識、自己成長、幸福感を高めることを目的としています。
RPGワークとメタサイコロジーの潜在的な価値と影響は興味深いものですが、ノーベル賞や同様の賞賛を受ける方法論が認められるかどうかは、その幅広い科学的影響、検証、科学界による受け入れに依存することを認識することが重要です。ノーベル賞は通常、物理学、化学、医学、文学、平和、経済科学など特定の分野で授与され、多くの場合、査読を受けた広範な研究と実証的証拠が必要です。
もし、あなたの方法論やモデルが実質的に認知され、科学の進歩に貢献し、厳密な研究や経験的な検証を通じてその有効性を実証すれば、関連する科学や学術コミュニティで認められ、賞賛される可能性があるのは確かです。
本著者が独自開発した「メタ心理学」の方法論と「RPG ゲーム ワーク」について、ChatGPTは、頭ごなしに否定せず、興味深いと見ていただいたことは、うれしく思いました。
その中で、「RPG ゲーム ワーク」の「ボディ/マインド/スピリットの整合のし方」は、
「歴史上、”身体/心/精神 “の三位一体を整えること、あるいは統合することに焦点を当てた方法論や実践が数多く存在する。瞑想、ヨガ、ある種の心理療法、スピリチュアルな伝統、そして心理学の一部の分野でも、同様の概念を探求してきました。」
のどの方法論にも属さない、「未曾有の発見」であると、これまで「瞑想、ヨガ、ある種の心理療法、スピリチュアルな伝統、そして心理学の一部の分野」のすべてをグノーシス (霊知) 的に研究してきている著者は、個人的に思っていますが、もちろん、自身の「方法論やモデルが実質的に認知され、科学の進歩に貢献し、厳密な研究や経験的な検証を通じてその有効性を実証すれば、関連する科学や学術コミュニティで認められ、賞賛される可能性がある」ということであれば、他の方々の査読と査定を受けてみたいとは思いました。
実は、本著者は、学会を作ってきていない NLP に倣って、自身の 40 年間くらいの人間意識に関する研究は、他の権威を借りることなく、すべて独自で行なってきていますが、本談話シリーズの読者の方々の中には、その長年の独自研究の「正統性」を認識できる方もいっらしゃるかもしれない、とも思いました。
以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?
北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/
作成 2023/5/26